ザ・グレンリベット テイスティングセッション
2011年11月29日(火)@ホテルオークラ福岡
おでん売れてます!
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
当日は、シーバス社のインターナショナル・ブランドアンバサダーであるイアン・ローガン氏をホストに迎え、ブランドの歴史や製品特徴の説明をして頂きました
そもそも『グレンリベット』とはゲール語で『静かな谷』を意味する言葉で
1824年スコットランド政府認定第一号のスコッチ・ウィスキーとなり
創業者のジョージ・スミスがグレンリベット蒸溜所をスタートさせたそうです
しかし、その品質の高さと名声にあやかる為、他の蒸溜所も競って『グレンリベット』の名を使うようになり、その数は今確認できるだけでも25にも達していた為
ジョージ・スミスはグレンリベットの名前を守るために提訴し
1884年、ついに判決が下り、ジョージ・スミスのウイスキーだけが定冠詞『THE』をつけて『THE GLENLIVET』と名乗れるようになったそうです
さて、今回試飲したのは
①度数63.5%のニュー・ポット
②ザ・グレンリベット12年
③ザ・グレンリベット15年フレンチオーク・リザーブ
④ザ・グレンリベット ナデューラ
⑤ザ・グレンリベット18年
⑥ザ・グレンリベット アーカイブ21年
⑦ザ・グレンリベット25年
そして今回は特別に、2011年12月1日に全世界500本限定で、しかも日本では43本しか販売されていない
⑧ザ・グレンリベット セラーコレクション1980ビンテージ(カスクストレングス43.3%)
をテイスティングさせて頂きました(^_^)
ザ・グレンリベット オリジナルのクエイヒ(スコットランドの酒杯)もお土産に頂いて帰りました
このようなセミナーには一年振り位に参加したのですが、やっぱりちょくちょく参加せんといかんな~と、ちょっと反省しました(^_^;)





