1980年、マドリード
若くして映画監督として成功したエンリケ(フェレ・マルチネス)の元に学生時代の友人イグナシオ(ガエル・ガルシア・ベルナル)がシナリオ『訪れ』を持って訪ねてくる
同じ神学校寄宿舎に住んでいたイグナシオとは、16年前に連絡が途絶えていた
あまりにも変わった旧友に疑いを持ちながらも、彼のシナリオに思わず引き込まれる
なぜなら、そこには寄宿生時代に2人が体験した悲劇的な事件、そしてエンリケを守るために自らを犠牲にしたイグナシオの本心が書かれていたからだ
彼は本当にイグナシオなのか?
真実を求め、エンリケは親友の秘密を知ることになる…
監督・脚本は『「トーク・トゥ・ハー』のペドロ・アルモドバル
高校は共学でした…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
気鋭の映画監督と、彼の前に現れる元同級生の、謎めいた関係と過去の秘密を解き明かしていくミステリアスな愛憎劇です
結構えぐい(?)シーンもあります、まさに『バッド・エデュケーション』(-_-;)
あまり書くとネタバレしすぎるので、簡単に言うと男同士の三角いや四角(?)関係がテーマかな?(^_^;)
★★★(5つが最高)
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