昭和50年、全国フォーク音楽祭北海道大会の会場
19歳の松山千春(大東俊介)は1人遅れて、パトカーで乗り付ける
赤いニッカポッカ、大きなサングラスにギターを持った姿は会場の笑いを誘うが、千春は観客に一喝し、自分の曲『旅立ち』を披露する
すると、その透き通るような高音と切ない歌詞に、観客たちは圧倒される
しかし生意気な態度があだとなりコンテストは落選するが、審査員のひとり、STVラジオのディレクターである竹田健二(萩原聖人)は彼の才能を見抜き、帰ろうとする千春に声を掛ける
千春は実家のある足寄に戻り、父の明(泉谷しげる)が経営する『とから新聞社』の仕事に戻る
母は幼い頃から飯場へ出て行き、姉も家を出てスナックで働いている彼にとって、父はかけがえのない存在だった
一方、竹田は千春を世に売り出そうと上層部に掛け合うが、ポップス全盛期にそぐわないフォークらしすぎる楽曲と、本人の生意気な態度からなかなか了承が得られなかった
しかし、ついに千春のラジオのレギュラー出演が決まる
彼のトークと音楽は好評を博した
また千春は、竹田が自分を売り出すために首を賭けていたことを知り、2人の絆は深まっていく
そして竹田がSTVの常務に直談判し、千春のデビューが決まる
デビュー曲『旅立ち』は大ヒットし、千春は時代の寵児となる
彼を引き抜こうとする動きがあっても、千春の心は揺るぎなかった
そして、千春と竹田の念願だったコンサートツアーが始まる
しかし、2人には別れが迫っていた…
監督は『ポストマン』の今井和久
福岡もとうとう梅雨入り…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
松山千春が23歳の時に自ら書き下ろした自伝『足寄より』をもとにした作品です
撮影も北海道内でほとんど行われたそうで、足寄の街並みや周辺の美しい風景もふんだんに盛り込まれています
竹田さんとの別れのシーンは思わずウルウルしてしまいました
そして今でもコンサートのステージ上には一輪のバラが…
劇中出てくるお酒:I.W.ハーパー
★★★★(5つが最高)
「人気blogランキング」に参加してます。面白いと思った方はクリックお願いしますm(__)m by おかも →ココ ←
