1本の赤い紐に結ばれ、あてもなくさまよう男(西島秀俊)と女(管野美穂)
迫り来る死期を悟った老境のヤクザ(三橋達也)と彼をひたすら待ち続ける女(松原智恵子)
事故で人気の絶頂から転落したアイドル(深田恭子)と、そんな彼女を慕い続ける孤独な青年(松重勉)
3つの物語を交錯させながら繰り広げていき、その語り部として文楽「冥土の飛脚」の人形が用いられた愛の物語…
文楽も一度は観てみたい…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
監督は皆さんご存知ビートたけし、もとい北野 武!
今回見たのは2回目なのですが、この人の作品は観るたびに新しい発見がありますまた
以前から思っていたのはドラマでも映画でも菅野美穂の落ち込んだ時等のトボトボと歩く姿はとても存在感が有ると思います!(^_^)
★★★★(5つが最高)
