自主映画界で名を馳せた佐藤信介監督の劇場用メジャー映画第1弾です
時は1985年の北海道のレコード店。高校生の彰子(仲間由紀恵)は尾崎豊のアルバム『十七歳の地図』を
店員の松岡(伊藤英明)から貸してもらうが、それを返す間もなく、松岡は上京していった。
そして2年後、高校最後の夏休みを利用して東京を訪れた彰子は、今では消息の知れない松岡を探すのだが…。
2001年が没後10年にあたる伝説のシンガー尾崎豊をキーワードに物語が進んでいくのですが、尾崎の「OH MY LITTLE GIRL」などの名曲も使われていて私の大学生の頃の想い出がどんどん甦ってきました(^_^)
★★★(5つが最高)
