デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

2025.6.28(Sat)
KAI BAND 50th ANNIVERSARY TOUR 

「Thank You, Everybody!2025」
@福岡市民ホール大ホール

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)

 

中学、高校時代によく聴いていた「甲斐バンド」のライブに初めて行ってきました(^^♪
会場も今年の3月28日オープンした「福岡市民ホール」と初めて尽くし(^^;)

 


 

オリジナルメンバー
ヴォーカル&ギター&ブルースハーブ:甲斐よしひろ
ドラムス&ギター&ヴォーカル:松藤英男
リードギター:田中一郎の3名を筆頭に

サポートミュージシャンの
ギター:稲葉政裕
ベース:岡沢茂
ドラムス:吉田佳史
キーボード:前野知常
パーカッション:Mac清水
サックス:鈴木明男
コーラス:女性4名という編成でのライブでした

観客も私よりはちょっと年上の方々がメインだったのですが
演奏が始まると皆さん立ち上がり、ノリノリでした

因みに甲斐さんは中学時代の理科の先生の幼馴染
松藤さんは大学の愛好会の大先輩
サポートメンバーの稲葉さんは現在、小田和正のバンドでも活躍されてますが

私が高校、大学時代は福岡でご活躍されてました

とにかく皆さん70歳超えとは思えない演奏で、かなり楽しめました(^^♪


セットリストは下記の通りです

 1.三つ数えろ
 2.キラーストリート
 3.フェアリー(完全犯罪)
 4.シーズン
 5.東京の一夜
 6.港からやってきた女
 7.カーテン
 8.BLUE LETTER
 9.ビューティフル・エネルギー
10.安奈
11.裏切りの街角
12.黄昏に消えた
13.氷のくちびる
14.ポップコーンをほおばって
15.冷血 (コールド・ブラッド)
16.漂泊者 (アウトロー)
17.HERO (ヒーローになる時、それは今)


アンコール #1
18.嵐の季節
19.観覧車'82
20.ラヴ・マイナス・ゼロ


アンコール #2:
21.100万$ナイト

 

 

 

 

 

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'25.6.7(Sat) 秩父蒸溜所 ベンチャーウイスキー
ブランドセミナー@オリエンタルホテル福岡 博多ステーション

 

 

最近入手しやすくなりました
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)

 

当日は「イチローズモルト」で知られる秩父蒸溜所
(株)ベンチャーウイスキー ブランドアンバサダーの吉川由美氏
同じく広報部の守山泰智氏を招いてのセミナーでした

 

 

まず最初に埼玉県秩父市に在る蒸溜所や会社の歴史等の説明があり
定番商品のラインナップの紹介や今後の展望等のお話がありました
なかでも1973年サントリー白州蒸溜所以来、35年ぶりに

日本でウイスキーの製造免許が交付されたという話は非常に印象的でした

 

 

そして当日の試飲アイテムは…

 

 

①イチローズモルト秩父ディスティラリーⅡ(55%)

 


②イチローズ モルト&グレーンホワイトリーフ(62%)
③イチローズ モルト&グレーンクラシカルエディション(61%)

 


 

④イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ(54%)

 

 

⑤秩父第1蒸溜所カスクストレングス10年(63%)【サンプル】

 

 

以上5アイテムだったのですが
今回は全て通常の商品ではなく、加水する前のカスクストレングスという、非常に貴重なアイテムを試飲させていただきました

今年の10月には秩父に在る第1、第2蒸溜所に加え
北海道苫小牧にグレーンの蒸溜所が稼働予定とのことで
今後もいろんなアイテムが発売されるようなので、楽しみです(^^♪

 

 

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'25.5.27(Tue) iichiko 彩天ローンチパーティ
@ザ・リッツ・カールトン福岡

 

 

ローンチってなに?
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)

 

この日は2025年6月17日に日本国内で発売されるiichiko 彩天のローンチパーティーでした

おじさんは「ローンチ」の意味がいまいちわからず調べたところ
ビジネスシーンにおいては、新サービスや新商品などの売り出しをはじめる際に、その始動を指して「ローンチする」と表現するとのこと
まぁ、「新商品発表会」みたいなものかな?と理解しました(^^;)

 


この『iichiko 彩天』はアメリカのトップバーテンダーと共同開発した本格麦焼酎で

2019年にアメリカで発売されたとの事
所謂、逆輸入というやつですね

当日はJustin Park氏(ハワイ)、Tom G Liu氏(ロサンゼルス)2名の

海外トップバーテンダーを招いて『iichiko 彩天』をベースに考案したカクテルの提供や
DJブースもあり、参加者も楽しんでました(^^♪

 

 

 

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網走番外地 悪への挑戦('67)

 

網走帰りの流れ者 橘真一(高倉健)は

その気軽さから鬼寅(嵐寛寿郎)の招きに応じて

ふらり九州へ
久しぶりに会った鬼寅は、病気で倒れた友人に代わって

不良少年保護施設の寮で働いていた
橘は早速、鬼寅の助手として少年たちの世話をすることになり

少年たちとの共同生活が始まった

作業場から姿を消した少年たちのひとり、武(谷隼人)を追った橘は彼の生い立ちを知り

自分の過去に重ね胸を詰まらせる
橘は堅気として生きていくよう武を説得し義兄弟の契りを結ぶが

盃を交わさせ利用しようとしていた地元の門馬組が武をさらう
熾烈なリンチに見舞われた武は、助けに訪れた橘の腕の中で息を引き取る
熱気溢れる祭りの最中、橘はドスを片手に殴り込みをかける…

監督は『ねじ式』の石井輝男
 

昭和だな~
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)

 

博多中洲の繁華街、若松の炭住街、阿蘇の大火山を舞台に

高倉健扮する橘真一が大暴れするヒットシリーズの第9弾です

クライマックスは博多祗園山笠の真っ只中、血みどろの戦いを繰り広げます
他にも田中邦衛はじめ、小林稔侍、川津祐介、小松方正らが脇を固めています
 

現在、都市開発で福岡の街並みも随分変わりましたが
愛宕神社でのシーンは今とほぼ同じロケーションでした

他のシリーズはまだ観たことないのですが、舞台が博多という事を知り
ついつい観てしまいました(^^;)


★★★(5つが最高)

 

 

 

 

 

 

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地獄の黙示録ファイナル・カット('19米)

 

ベトナム戦争が激化する1960年代末
アメリカ陸軍のベンジャミン・L・ウィラード大尉(マーティン・シーン)は

軍上層部から特殊な任務を与えられる
それは、カンボジア奥地のジャングルで軍規を無視して自らの王国を築いているという

ウォルター・E・カーツ大佐(マーロン・ブランド)を暗殺するというものだった
ウィラードは部下を連れてヌン川をさかのぼり、カンボジアの奥地へと踏み込んでいくが

その過程で戦争がもたらす狂気と異様な光景を目の当たりにする…

監督は「ゴッド・ファーザー」のフランシス・フォード・コッポラ

 

182分はちょっと疲れた…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)

 

コッポラ監督自ら、1979年の劇場公開版より30分長く、2001年の特別完全版より20分短く再編集した最終版です

映像も本物のナパーム弾を使った戦闘シーンなどもあり
70年代制作だからなのか、CGを一切使用していないというのはすごいなと思いました

ストーリー的にはしっかり見ていないと途中でよく分からなくなるかも…(^^;)

★★★★(5つが最高)

 

 

 

 

 

 

 

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