株式会社DB MODELCARS -53ページ目

ほんとに少しだけ進めました・・・(爆)


今回は下回りの塗り分けをやっていきます

アンダーパネルから覗いているホースやサブフレームを意識して塗り分けてあげると、

かなりいい感じになりますねw

マスキングも要点が押えられていればテキトーですね~下回りなんで・・・

細かいところは筆で修正していけば問題なし

ただし筆での塗り分けは慎重に~


まずはアルミシルバーを全体的に吹いておきました


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マスキングしてから...
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

セミグロスブラックを乗せていきます


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じゃじゃーんw

なんだかいい雰囲気♪

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それでは実車写真で詳細を詰めていきます


アンダーパネルから覗いているオートマチックのオイルクーラーラインです

って言うことはマニュアル仕様では削らなくてはならない・・・厳密に言えばですよ(-_-;)


まず最初の写真はエンジンとトルクチューブの境目辺りに見えるオイルクーラーホースです

キットにはこの部分も再現されてますので塗り分けの参考にして下さいね

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次ぎはミッションとトルクチューブの境目辺りにあるオイルラインのサーモスタットです

この部分もキットで再現されていますのでご参考に~
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マニアル仕様のトランスキット開発中~(ウソ)




  

カーボンブレーキって最近のスポーツカーで結構使われるようになってきましたよね


DBSにも標準装備されていますから、気合入れてディティールアップ!


見せ場でもあるので少し考えてみました・・・


まずばベンチレーテッドディスクを表現したくて

ローターのサイドにピンバイスで穴お開けて楕円に広げてみましたw


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こんな感じになる予定ですw


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写真がかなりわかりずらいですがご勘弁ください・・・

タイヤ付いちゃうとわからないよね・・・


ならばピンホールも・・・って

うんざりするくらい穴開けましたw

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ピンボケの写真ばかりですが雰囲気は出てきたと思いますがいかがです?
 
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あとは塗装で雰囲気を出していきます


フィニッシャーズカラーのカーボンブラックを吹いてみます


フィニッシャーズカラーにつきましてはオートモデリGT までお問い合わせ下さい

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どうです?

結構効果ありですよね~

加工アリと加工ナシを比べてみてください

早いとこフローティングの部分を塗り分けたくなりました

キャリパーも取り付けるとかなりリアルになりそうw


それではまた明日~

カーボンブレーキにクローズアップと言うことで

まずはホイール装着状態での写真から...



これはフロントになります

フラッシュで見にくい写真ですみません


この10本スポークホイールも再現してみたいですね

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6ポットキャリパーと398mmのローターが20インチホイールいっぱいに収まっています

相当効きそうですね

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こちらはリヤになります

ホイールの隙間から見えるブレーキローターの大きさが違うことが良くわかりますねw


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小さなキャリパーはサイドブレーキです

リヤは4ポットキャリパーでローターサイズは360mmになります



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これだけアップにしておけば塗り分け方わかりますかねw

フローティングになっているのがわかりますね

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仮組みしたリヤブレーキです
比べてみると非常にリアルに出来ていることがわかります

塗装で再現してよりリアルに仕上げたい気分になりますね~ww


サスペンション周りの写真です

VHプラットホームが丸見えですね

通常インナーライナーが付いているのでアルミボディは見えていない状態になります

(奥のほうのタイヤの周りに写っているライナーが付きます)
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ブレーキキャリパーも見せ場ですね

クリアーかけてピカピカに目立たせたいです
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ローターのピンホールは穴開けるか思案中です・・・あまり目立たないし・・・自己満足に走るか・・・

ブレーキキャリパーが別パーツなので塗り分けも楽チン

明日はローター色を調色してみたいと思います(時間があればね・・・)



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サブフレームにしてもホントよく出来ていますw


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超スローペースですがお付き合い下さい

DBSをリフトアップしてマフラーサイレンサーを取り外していました

これはチャ~ンス!!

プラモ制作中の人必見ですよ~w


すかさずリヤサブフレームを普段見られない角度で写真をゲットしました

説明が無ければ謎の写真ですね


サイレンサーを取り外した状態で、上部には遮熱板があります


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この斜熱板は結構見えるのでMFHのヒートシールドとかを貼ると効果的ですよ
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熱い走りをするとトランクフロアが結構熱くなりますので、

この斜熱板があるだけでだいぶ違うんですよ


トランスミッションの写真です

今回は正真正銘DBSのものです(タッチトロニック2)
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サブフレームとミッション周りの写真です

キットではミッションオイルパンも別パーツ化されていますよね

追加でオイルパン周りの写真です

ただしオイルパンがあるのはタッチトロニック2になります

マニュアルミッションはV8Vantageと同じなのでそちらを参考にしてみてください
(キットではAT仕様のみですが・・・)


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中央のアンダーパネルですがアルミで出来ています

この部分も分割でパーツ化されていますので参考にしてください

フロアとの質感の差を表現できるとよりリアルになりますね
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隙間に覗いているホースはトランスミッションオイルクーラーホースです



もちろんマニュアル車には存在しません

こだわるならばここまでこだわりたい!!

一体成型されていますので差別化は難しいかもしれませぬな
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マフラーセンターパイプの写真です

なんとも言えない色味が表現できればより一層リアルに・・・

やっぱり塗装での表現になりますよね

なにか良い方法があれば教えていただきたいです・・・はい
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次回はカーボンブレーキにスポットを・・・ご期待あれw


シャシの仮組も始めていきます


かなり精密に出来ているので、こだわって作ると限が無いかも
質感や色味も重要ですが、見て楽しめる物にしたいですね模型は・・・


っと言っておきながら実車写真もたっぷりお見せします

まずは仮組みしたリヤサブフレーム廻りです
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リヤのサブフレーム写真をアップします。ただしV8Vantageのものですが・・・(爆)

DBSの写真が間に合わなかったもので...


ほぼ形状は同じなので参考になると思います

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トランスミッションの形状はまったく違います

これはスポーツシフト用(ASMと言います)ミッションです


DB9やDBSのタッチトロニック2とは違います

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左リヤサスペンションを下から...


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右リヤサスペンションを下から...



それにしても忠実に再現されてますね~TAMIYAさん(脱帽です)

今晩あたり少し進められたらな~
実車の写真ばかりであまり進まずすみませんm(_ _)m


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別の角度からです

サイドブレーキワイヤーとか追加しても面白いかも


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V8VantageとDBSはキャリパーとローター違いますからね(これはスチールです)

そこは参考にしないで下さいね


DBSの写真撮れたらアップしますので少々お待ちをw


さて昨日に引き続き、プラモを少し進めたのでアップしますね

ボディのパーティングライン消しとスジ彫り作業に入ります

パーティングラインとは、

プラモ製造過程に出来る型と型との合わせ目に出来る段差のことで、

塗装すると段差が浮き出てしまいますのでペーパーヤスリで均しておきます


写真でわかりますかね?


フェンダーの真ん中にうっすらとラインが見えるでしょ

(それにしても写真下手だな・・・)


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リヤフェンダーにもラインが・・・


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均している作業中の状態です

ペーパーあてるときっちりラインが見えますね~

最低でもこの処理をするだけで仕上がりは変わります

削りすぎてボディのプロポーション崩さないように慎重に行ないます

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結構あちこちにありますので探してみてくださいね

スジ彫りも作業していきます


工具は様々ですが、市販の罫書き針でも十分だと思います


自分にあったものを探していたらこんなにいっぱいになってしまった・・・

良さそうな物があると使いたくなってしまうのです・・・


道具から入るタイプなんで・・・はい(爆)
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さてと...スジ彫り作業に入る前に、

ボディとバンパーは先に接着して・・・


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リヤのエンブレム部分がなぜか別パーツ化しているのでこれも先に接着します

(ピンボケ写真ですみません)

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スジ彫りは塗装したさいの見栄えに左右されますので慎重に行なっていきます

慣れないと大きなキズ入れちゃうので慎重に~~


自分は何度も失敗して苦労してますので、

修正処理にかかる時間を考えればここは耐えて慎重に(しつこいかな)
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次ぎはサフェーサーを吹いてみますw



以前、ホビダスブログで書いていたものを引っ越して手直ししてアップしていきます

整理して画像も大きく見やすくをモットーに編集していきます


もちろん新しいネタも時々アップしていきますよ




ついに発売になったDBS入手しましたクラッカー


ボックスアート、超カッコエ~ですね、さすがですねTAMIYAさん汗

ボンネット開閉のエンジン再現キットで最近のTAMIYAさんのパターンですかね

そのうちドア開閉もやってみたいですけどね・・・
スワンウィング・・・
やっぱりやめます・・・(爆)

DB MDELING-tamiya dbs hako

なるべく早く完成させてショールームに飾りたいですね

 DB MDELING-tamiya dbs hako

毎日実車を見ている側から言わせてもらうと・・・

よく出来てますよTAMIYAさん音譜

そこまで再現しなくてもって思うくらいです

DB MDELING-tamiya dbs hako

ただ一つだけ気になるのが・・・

左ハンドル仕様しか作れないことですかね~

イギリス車は基本右ハンドルじゃ・・・

改造するのも難儀ですがいずれチャレンジしなければならんですかな(爆)

DB MDELING-tamiya dbs hako


これどうやって改造すれば・・・ん~


塗りわけも大変そう・・・さて余計なことを考えずに作りますかね


DB MDELING-tamiya dbs hako

右ハンドルへのコンバートキットなんか作ったら売れるかなw