
詳細は不明ですが新型車は本家ブログにお任せするとして...初代DBSのネタです

以前にもスパークモデルのDBSはネタにしたことがあります

前回はV8モデルで今回はストレート6モデルとなります

Model : DBS
Build period : 1967(Oct) - 1972(May)
Quantity built : 787
エンジンはV8を搭載する予定だったようですが、開発が間に合わずDB6用の4.0リッター水冷直6エンジン(286PS /39.8kgm)を搭載しています

初期モデルはワイヤーホイールを採用していて、V8モデルからアルミホイールに変わります

個人的にはワイヤーホイールが趣味ですねぇ

このクルマのデザインはウィリアム・タウンズによるもの

ウィリアム・タウンズって言われても知らなかったのですが、ローバー2000なんかをデザインした人みたいです

初期モデルのDBSは車両重量の増加とストレート6エンジンというアンバランスな組み合わせで高性能では無かったようですが、その非力なエンジン故にワイヤーホイールの選択がありモダンとクラッシックが組み合わさったいで立ちがすごく好きです

一度実車を見てみたいですね~


昨日の夜中の地震でちょっと寝不足なので今日はこんな感じです

それじゃ~また~
