TOTO強し。

で、マーケット規模。
いつのデータかわからないが、建設工業調査会のHPに乗っていた数字を見ると以下の通り。

最近は、新築着工数の減少により、リフォーム市場での「リモデル」での受注が増加している。

■さてTOTO株式会社(トートー)をもう少し掘ると、
日本の陶磁器産業を代表する企業集団森村グループの一員。本社は福岡県、TOTOとは創業時の社名「東洋陶器(Toyo Toki)」の略。
森村グループは、1876年(明治9年)創立。今の(株)ノリタケカンパニーリミテド、1917年(大正6年)に、TOTO(株)、1919年(大正8年5月)現日本ガイシ(株)、1924年(大正13年)には現在、(株)INAXを経て(株)LIXIL)が設立されている。
2013年3月期
売上高 : 5,534億円 (前年比率:+16%)
営業利益: 471億円 (前年比:2.0倍)
と好調。
もう少し掘ってみると、売上げの構成は50%以上がリモデル=リフォーム、その接点は工務店。
その他は海外と推察される。

温水洗浄トイレってすごい差別化要因があるかというと、あまりないため、
接点となる工務店にてどうカスタマを捕まえるか
=工務店に「TOTOのトイレがいいよ。それで見積もり作っちゃいました。別に良いですよね?」
となる事がキモになるらしい。
ただ、あとは海外。
そうは言ってもリフォーム市場も伸び続ける訳でもないし、温水洗浄トイレのシェアは70%を越えているので、本当の白地は海外市場。
なので、TOTOの中期経営計画でも以下のようになる。

イタリアなどは設置率0%らしい。
認知度の低さなどがあるが、トイレで電源引けないという問題もあるよう。
これは現代の充電技術でなんとかなりそうなので、
お尻の気持ち良さを体験してもらう以外は無いのかも。