デスマMBL Normal St7 古城 その2 | ワシはシューティングゲームをやる事にしたんだ

ワシはシューティングゲームをやる事にしたんだ

できるかな?…じゃなくて、やるんだよね?
STGの攻略?…いやいや、ただの備忘録だよ。

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スマホの試し読みで面白そうだったので、「ハイスコアガール」を全巻メルカリで購入した。
そしてついこの前読み切った。



ワシが学生時代のゲームが沢山登場するので、とても楽しく読めた。
全巻通して漫画を読むのは「鬼滅の刃」以来かな。
普段はあまり漫画とかを読まないので…。
たまには漫画もいいものである。


前回からの続き。
デスススマイルズMBLもいよいよ最後。

今回挑戦中のルート(★の所を只今通過中)。
 
森林(Lv3)→墓場(Lv3)→湖畔(Lv3)→火山(Lv3)→港町(Lv3)→沼地(Lv3)→★古城



第5章 冥界城
 
舞踏会場に入った所から…。



無印の時と同様にラスボスに備えてアイテムカウンタを1,000溜める。
位置取りをしっかりして、ふらふら飛んで来る幽霊に前と後ろを挟まれない様に注意。
左右2組ずつデカいモンスターが登場し大量の弾幕を張って来るので、後ろに下がる…即ち画面の右や左に寄ってしまうシーンがどうしても出て来る。
その際、飛んで来る幽霊に衝突しがちなので気を付ける必要がある。
まあ、結局ワシの場合はいつも何となくアドリブでやっているけど、覚えた方が当然安定する。
 
舞踏会場から開けた所に出ると、いよいよサキュラの父親であるジルバとの対決になる。
他のエンジェルでプレイしていた場合は、ここで後ろからサキュラが登場して父親と会話という流れになるが、サキュラでプレイした場合は差しで会話する事になる。



おかしな儀式を止めるように懇願するも父親は聞く耳を持たない。
魔界の扉が今夜だけ現世界に繋がるので、奥さんも捨てて、娘の制止をも振り切って自分だけ帰ろうとしているダメ親父。
挙句にサキュラに攻撃までしてくる。

 


他のエンジェルでプレイしていた場合は、ここで一旦サキュラは退くが、サキュラでプレイした場合はその攻撃を跳ね返して戦闘になる。



大量の全方位弾と螺旋弾を発射して来るので少し付き合って、パワーアップをして弾を消して、こちらの攻撃力を上げて短期決戦に持ち込む。
パワーアップできない場合、もしくはパワーアップが切れたら、ロックショットを使う。
サキュラのロックショットは発動時に2匹の使い魔が前方に広がるので相手を射程に入れやすい。
なお、近付きすぎるとジルバは隙間の狭いウェーブの様に繋がった拡散弾を発射して来るので注意。



順調にダメージを与えられていたら、この螺旋弾と精子ばら撒き攻撃をして来る辺りで倒す事ができると思う。
ボムを使用せずに倒すとライフアップアイテムが出て来るので、ここはボム無しで頑張る。
細かい隙間を抜けて耐える必要があるので結構ムズいんだけど、画面全体を見るようにすると幾らか楽になる…らしい。
ワシにはさっぱり分からん。



この後、魔界帝王のティラノサタンが登場する。
ライフアップアイテムのケーキを取得してライフを2メモリ回復する。
後はボム連打で魔界帝王を倒してしまおう。
ボムだろうが何だろうが勝てばいいんですよ、ええ…。
 
そしてエンディングへと入る。



尚もジルバはサキュラの制止を振り切り…現世界へ帰ろうとする。
何でそこまでして帰りたいんだろうかね。
そして衝撃の事実を告げる。



母親は不治の病だというのだ。
何という事か…前回にも増して酷いオッさんである…。



ここでサキュラは光の扉に入って父と現世界へ帰るか、ジルバラードに残るか選択を迫られるんだけど…。
病気の母を置いて帰る事など出来る訳が無い、この地に残る一択である。
一緒に帰ってもロクなエンディングにならないからね…。
 
こうしてサキュラと父親は決別してしまう。



ようやく他所で闘っていたと思われるエンジェル達が合流。
幼馴染のウィンディアに顔を埋めて泣き崩れるサキュラ。
普通の父親に戻って欲しかっただけなのに無情である。
 
 
一ヶ月後後、大分落ち着きを取り戻したサキュラ…いや、もう名前はサクラでいいかな。
エンジェルの皆を呼んでホームパーティーを開くのであった。



手作り料理で持て成すサクラだったが、料理を覗くキャスパーには一抹の不安が…。
どうやら所謂ゲテモノ料理のようで、キャスパーは思わずイギリス料理か?と聞くのであった。
 
こうしてエンジェル、サキュラの物語は幕を閉じる。
 
ちなみに…美味しくない料理はイギリス料理に例えられる事がたまにあるが…。
ワシは昔、知り合いのつてで出会ったイギリス人に、イギリス料理は不味いと言って初対面で立腹させた事があるので、皆さんも気を付けましょう。
そんな事をするのはワシだけかもしれんけどな…。
 
 
この後は地図の上をスクロールしてスタッフロールが流れる。



無印では女性のボーカル入りの音楽だったが、MBLでは港町StageのBGMが流れる。
これはこれでカッコいい。
 
そして最後に謎の敵のシルエットが現れ…。



to be Continued!
…となるのであった。
 
こ、こいつは一体!?
貴方は何をされてる方なの?
 
ネタをバラシてしまうと、こいつは続編のデススマイルズⅡに登場する敵らしい。
当時を知らないけど、MBLの時点でⅡの開発が決まってたとか始まっていたとかなのかな?
 
 
…という訳で、一旦…デススマイルズMBLについても終了であります。
無印もそうだけど、このゲームは万人にお勧めできる良ゲームだと思う。
ゴスロリというのがちょっと抵抗ある人も居るかもしれないけど、食わず嫌いはとても勿体無い。
 
是非とも機会あればプレイして頂きたい作品である。
レベル999やExStageを追加してのクリア、はたまたパワーアップを駆使した稼ぎ等々…。
ワシも沢山やり残している事があるので、このゲームを語るにはまだ早いのかもしれないけどね…。
 
 
…いやはや、まあそんなこんなで。
以上、デススマイルズMBLでした!