2023年の【SPY×FAMILY】まとめ | リフレクソロジストのアニメ萌え語り

リフレクソロジストのアニメ萌え語り

セラピスト。戸越銀座でリフレクソロジー、アロマトリートメンをしています。
好きなアニメの萌えを吐き出します。
好きな作品は元は進撃の巨人。今熱いのはハイキュー!!(アニメ派)、弱虫ペダル。他にもジョジョの奇妙な冒険、呪術廻戦、DRAGONBALL、鋼の錬金術師など。

2023年ももうまもなく暮れようとしていますが…

今年はこちらを本当に放置してました滝汗

纏まった文面を書けなくて滝汗InstagramやX(旧Twitter)で軽く書いておしまいみたいな2023年。

オタ活も昨年に比べるとかなり控えておりましたが、皆無だったかと言うとそうではなく、夏以降も細々と活動してました。

その中の一つ。今回は

12月22日劇場版を観てきたので
SPY×FAMILY
から2023年まとめ照れ
まずは…


SPY×FAMILY初の劇場版の感想からニコニコ

まだネタバレしてはいけないタイミングなので細かくは書けませんが、書けるところだけ。

完全オリジナルストーリーということで楽しみにしておりました照れアニオリでよくあるキャラの崩壊はありませんし、本編との矛盾も原作の遠藤達哉先生監修なので発生しておりません爆笑

ロイド、アーニャ、ヨル、ボンドのフォージャー家3人と1匹は勿論のこと、フィオナ(夜帷)、ユーリ、ダミアン、エミール、ユーイン、ベッキー、ヘンダーソン先生、ハンドラー(シルヴィア)、フランキー、保安局の上司、市役所の同僚達のキャラクターもブレていません飛び出すハートウインク

シーンとしては少しですが主要メンバー全員登場というところが豪華ですクラッカークラッカークラッカー

そこに劇場版特別枠で加わるドミトリ(CV中村倫也)、ルカ(CV賀来賢人)、等(ネタバレになりそうなのでこれ以上は言いませんあせる)が作品の中に違和感なく入り込んでいて、アフレコも俳優さんであることを意識させない演技でした飛び出すハート

声優さんと俳優さんの演じる表現方法が少し違うと私は思います。その垣根を中村さんと加来さんは自然な形で越えて来ていましたね照れ素晴らしいです飛び出すハート


物語内容も笑ったり、ホロリとさせられたり、ドキドキハラハラしたり…予想以上に感情が揺さぶられてしまいました。鼻を啜ることになろうとは滝汗これは温かい涙です。

そしてアーニャの百面相変顔が劇場版バージョンにレベルアップでした爆笑

アクションもさすがWIT STUDIOという感じでした爆笑かなり見ごたえがあります。

肉弾戦のヨルさんは息をのむ程激しいアクションでした。ロイドさんはメカニックな戦いが多くて、銃撃戦や航空アクションでまた別のカッコよさでした。アーニャはちちとははが大好きで、甘えたいという所が随所に出ていて事件解決に一役買う活躍を見せつつ子供らしさがあって、フォージャー家、仮の家族とは思えないほど愛情が一杯溢れていました。


テレビシリーズのSeason2も映画公開翌日に最終回を迎えました。

このシリーズの見せ場は、豪華客船の話です。ここの話も胸がくすぐられます。
皆自分のメリットのために手を繋いでいる家族なんだと口にはしますが、ロイドとヨルに関してはお互いの思いやりの気持ちの方がグッと強くなってきて、本当の事は言えないけど任務や立場よりも家族を守りたいという気持ちを原動力に動いているのが幸せだけどもどかしくもあります。
最終話のロイドとボンドのエピソードは男同士(男性とオス?)絆が深まり、最後は美味しい食卓を囲んでいるフォージャー家で終わりまたじわじわと温かくなりホロリとしました。
まだ映画行ってない方はこの感覚のままCODE:Whiteの旅に再度出発てください爆笑


時間は少し遡り…

夏には

MATSUYA GINZAで

SPY×FAMILY展がございました照れ



こちらは原作の原画展です。

ネームの他に、フォージャー家の等身大衣装やリビング再現、イーデン校の教室やアーニャ作の「ぐりふぉん」展示など盛り沢山でした。





ロイド推しの私照れ
好きなネーム。
アニメで先に見てキューン飛び出すハートでしたが原作でも同様でしたニコニコ
ここの颯爽と偽りの姿を脱ぎ捨てる場面。
そして次の顔に…


「カッコいいうそつき」というアーニャのキラキラとした可愛さと、ロイドさんの背中越しにアーニャを見下ろす姿がカッコいいなと思った場面。包容力をロイドに感じた瞬間でした照れ

でも最近はどうしてこうなった?笑い泣き
ここは原作を先に見ていてアニメでも裏切らない笑いを提供してくれました爆笑

ロイド推しで且つロイヨル推しにされてしまったシーン。
アニメではここで次回へ続く展開で、気になり原作に突入した記念すべき場面でした爆笑

ユーリは「ねえさん!」と喧しいですが、職務にはとても真面目に取り組んでいて、只の鬼保安局員ってだけでもないところが好きです照れ
アニメではその性格の触れ幅を演じられていたので余計に好きですね。

まだまだ沢山の遠藤達哉先生のイラストや原画がありましたが、全て携帯できないので公式パンフレット買いました

アーニャのガン…お気に入りなんだよね照れ
それにしてもあの夏の日…アーニャ扮装の子供達が沢山いたなぁ…と思い出されます笑い泣き


そして、CODE:Whiteかがロードショーになる前に、WIT STUDIOからアニメーションアートブックが出版されました照れ

買うか悩んで結局購入。
何故ならSPY×FAMILYオンリーのアニメ原画集が無かったからです。
それにアニメーションができるまでの制作フローを図解説明で分かりやすく紹介されいます。また絵コンテも沢山掲載されているのも嬉しいです照れ


SPY×FAMILYは次のシリーズ制作予定が未定のようです。

原作がデズモンドと対峙するところまで話を持っていって終着させるのであればそこまでアニメ化してほしいものです。

アニメ制作会社も年月が過ぎると抱える案件が変わったり増えたりするのに、アニメーターが増やせないみたいでどうしても何か手放したりしてるようなのでどうなるでしょうか。


というわけで、

2023年SPY×FAMILYまとめ!

でした爆笑