2023年も残りわずかとなってきました。
台湾に来てもうすぐ5年目に突入しようとしています。
もともと子供が欲しいという思いが強く
何度も体外受精を試しています。
現在日本でも保険適用で治療はできるそうですが、
台湾では夫婦のどちらかが台湾国籍であればよいと
のことで私たち夫婦も申請が可能でした
旦那も私も台湾で働いているため、
日本に帰国し通院するとなると
時間と仕事のことで大変になるのでは?と
かなり悩みましたが台湾で行うことに決めました。
STEP.1病院選び
私がクリニック(病院)選びで重視したところは
しっかりコミュニケーションが取れるところです。
台湾ではいろいろな大手といわれる
不妊治療の病院が広告を出していて、
日本人向けにもいろいろ説明会をしているみたいです。
台湾ではLineで連絡を取るのが当たり前のようで、
予約も現在の症状も随時Lineでのやり取りです。
実際、台湾の会社でも戦法とのやり取りもメールではなく
Lineでやり取りをしていますが、まさか医療系まで
すべてLineで管理しているのは驚きました。
snsやブログや現地の方の口コミを見て
どこのクリニックにするか絞っていました。
snsだとTwitterや掲示板の「子宝ネット」を見てみたり、
ブログですと実際に台湾で不妊治療していた方のを、
また台湾の口コミサイトのDcardや同僚に聞いたりして
とにかく口コミや紹介をもとに情報を集めました。
連絡をしても既読してかのレスポンスが早く、
日本人のスタッフさんがいるクリニックを
いくつかまわり先生や看護師さん、受付の方の
印象で最終的に決めました。
いくら長く台湾に住んでいるとはいえ、
専門用語や、お薬の話となると
やはり母語で確認したという気持ちがありました。
次回は私が治療しているクリニックについて
もう少し書ければと思います。
少し長くなってしまったので
また次回書きたいと思います