マイワシ
マイワシ、NHKの「ダーウィンが来た」の7/14放送回の登場動物でした。
東京の伊豆大島の周辺ではここ数年、数億匹ものマイワシの群れが観測されるようになりました。
マイワシは北の海を周遊した後、産卵のために日本近海にやってきます。
ここ最近は黒潮が蛇行している影響で、伊豆大島周辺の海水が高温になり、北から戻ってきたマイワシが最初に出会う産卵に適したスポットに変化したそう。
マイワシは身近な魚ですが、産卵の様子はほとんど撮影されていないそうです。
今回、研究所内でしたが、産卵の撮影に成功していました。
昼間は一糸乱れぬ群れで行動するマイワシですが、夜間は群れを崩してオスとメスが追いかけっこ、ちゃんと相手を選んで産卵していることがわかったそうです。
数億匹もいるなら、適当に産卵して適当に放精した方が効率よさそうなのに?と思ってしまいました。
マイワシが大人になるまで生き残る確率はわずか10万分の1だそう。
産卵時には相手を見定めて、子どもが厳しい生存競争を生き延びる確率を少しでも上げているのかもしれないとのことでした。
上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。
薄い灰色と濃い灰色を使い分けているのですが、違いがあまりわからず、、、
マイワシ_図案
通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。
表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使うグレー、青ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。
表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。
マイワシ_組み立て
通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。
1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。
以下、構造と注意点です。
「横から見たパーツ」の3枚を重ねて体を作ります。
「前から見たパーツ」は下から体に結合させて、胸びれになります。
実際の組み立ては番号順がおすすめです。
〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。
あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑




