ライオン
ライオン、NHKの「ダーウィンが来た」の6/30放送回の登場動物でした。
前回は砂漠キリンの話でしたが、今回は砂漠キリンを狩るメスライオン「チャーリー」が主人公でした。
上図作品はオスですが。
サバンナのライオンは群れを作りますが、チャーリーは1匹だけでキリンの子どもを狩って暮らしています。
チャーリーは幼くして母親を亡くし、キリン狩りに長けた大叔母に引き取られたことでキリン狩りの技術を習得しました。
チャーリーには2匹の妹もいましたが、大叔母にはこれ以上面倒見る余裕はなく、見捨てられたそう。
妹2匹はなんと涸れ川を辿って海に到達し、未熟でも簡単に仕留められるオットセイで食いつないだそうです。
砂漠にライオンというのも驚きでしたが、海岸にライオンというのはもっと驚きました。
海に近いナミブ砂漠特有の光景だそうです。
ある日、チャーリーの縄張りに妹2匹と1匹の子ども(甥か姪)がやってきて、再会となりました。
しかし、ギクシャクしたまま妹たちは海岸の縄張りに帰っていきました。
もし今後も交流が続けば、妹たちはキリン狩りの技術を、チャーリーはひどい干ばつでも海の恵みで食いつなぐことを学べる可能性があるそうです。
上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。
ライオン_図案
通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。
表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う黄色、茶色ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。
表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。
ライオン_組み立て
通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。
1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。
以下、構造と注意点です。
「横から見たパーツ」の3枚を重ねて体を作り、前脚(+たてがみの一部)と後脚はそのさらに外側に位置します。
実際の組み立ては番号順がおすすめです。
脚パーツの結合がゆるい場合は、11、12、14、15番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。
〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。
あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑