キリン

 

 

キリン、NHKの「ダーウィンが来た」の6/23放送回の登場動物でした。

撮影の舞台はサバンナではなく、ナミブ砂漠。

砂漠キリンvs砂漠ライオンという内容でした。

砂漠と言っても一面砂だらけで何もないわけではなく、干上がった涸れ川に植物がまばらに生えています。

キリンはその葉を食べることで、何か月も水を飲まずに生きていられます。

涸れ川付近でキリンは食事をとることができますが、隠れる場所が多いためライオンにとっても狩りのチャンスとなります。

キリン、夜は涸れ川を離れて見通しのよい丘に避難していました。

一方、ライオンは粘り強く待ち伏せし、キリンの子どもを専門に上手く狩りをしていました。

過酷な環境ですが、砂漠キリン、砂漠ライオンともにうまく環境に適応し、数を増やしつつあるようです。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

ダイソーの茶色系統ミックスはよく消費するので、ダイソーに立ち寄ったら必ず在庫をチェックしています。

 

 

キリン_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う茶色、クリーム色ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

キリン_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「横から見たパーツ」の5枚を重ねて体を、3枚を重ねて頭を作ります。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

頭パーツの結合がゆるい場合は、13番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

→目次