カササギフエガラス

 

 

カササギフエガラス、NHKの「ダーウィンが来た」の5/26放送回の登場動物でした。

オーストラリアでは毎年春になると、子育て中のカササギフエガラスに攻撃される人が後を絶たないそうです。

凶暴な鳥なのかと思いきや、群れで団結して子育てをする知能の高い鳥だそうです。

群れには序列があり、追いかけっこをしたり、寝転がってじゃれあって遊ぶ姿も。

子育ては親だけではなく、群れの大人たちみんなで行います。

ひなは巣立って飛べるようになった後もかなり長い期間、群れの大人から口移しで餌を運んでもらっていました。

長い時間をかけて成長し、序列などを学んでいくそうです。

 

カササギフエガラスはとても知能が高く、人間の研究者の顔を覚えて実験にも協力的だとか。

天敵がタカなどの鳥なのか、地上の動物なのか、警戒の鳴き声を使い分けるそうです。

そんなに賢いのに、十中八九無害と思われる通行人を次々と襲うのは何ででしょうね、、、

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

目を赤ビーズにしたら、邪悪な感じになりました、、、笑

茶色くらいがよかったかな?

 

 

カササギフエガラス_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う黒、白ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

カササギフエガラス_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「横から見たパーツ」の5枚を重ねて体を作ります。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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