チーター

 

 

チーター、NHKの「ダーウィンが来た」の5/12放送回の登場動物でした。

とは言っても、登場したのはほんの一瞬でしたが。

 

アフリカ南部の砂漠では、まばらに生えたアカシアの木に1トンにもなる枯草の塊がついていました。

その正体は、シャカイハタオリという小鳥が作った巨大な巣でした。

巨大な巣によってできる日陰を求めて大型哺乳類が木の下に集まり、糞に集まる昆虫を目当てに小型肉食哺乳類やトカゲなども集まっていました。

チーターは頑丈な巣の上にのぼり、見晴らし台として活用していました。

 

巨大な巣にはいくつも穴があってシャカイハタオリの家族が住んでいますが、空き部屋には他の鳥が居候することもあるそう。

中でも、コビトハヤブサが興味深かったです。

コビトハヤブサは巣に居候するだけではなく、シャカイハタオリの雛を狙うこともある天敵だそうです。

しかし、マングースなどコビトハヤブサにとっても脅威となる敵が巣に近づいた時には、敵を追い払ってくれる用心棒でもありました。

寄生のような共生のような、不思議な関係でした。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

 

 

チーター_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う黄色ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

チーター_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「横から見たパーツ」の3枚を重ねて体を作ります。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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