チルット

 

 

今週のポケモンはチルットを作りました。

「ダーウィンが来た」の登場動物はシマエナガだったのですが、シマエナガモチーフのポケモンはいませんでした。

強いて言うならチルット、、、?ということで、チルットを作りました。

チルットの由来は、童話「青い鳥」のチルチル、ミチルだそうで、実在の鳥がモチーフになっているわけではなさそうです。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

羽の内部に水色ビーズを使ったのですが、うっすら見えていますね。

 

 

チルット_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う白、水色ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

チルット_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「横から見たパーツ」の大きな3枚が体になりますが、パーツを折らないように慎重に穴を広げて、「上から見たパーツ」のうち、羽が結合しているパーツを差し込みます。

「上から見たパーツ」の水色パーツは体の底面になります。

「上から見たパーツ」の白いパーツを2枚ずつ重ねて羽を作り、

棒状の「前から見たパーツ」を差して、もこもこ感を表現します。

L字のパーツ(15、16番)は、でっぱりが体の方を向くように羽の下から差し込みます。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

羽パーツについて、特に先端の結合がゆるくなりがちなので、12、19番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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