トランセル

 

 

今週のポケモンはトランセルを作りました。

「ダーウィンが来た」はモンシロチョウのさなぎを透視するという内容で、初めはバタフリーを作ろうと思っていたのですが、さなぎにスポットが当たるのは珍しいなと思い直し、急遽トランセルに変更しました。

おそらくチョウの成虫の回は今後もあると思うので、その時にバタフリーなど作りますね。

 

バタフリーはモンシロチョウなのかアゲハチョウなのか論争があるそうで、バタフリーの見た目はモンシロチョウに近いですが、キャタピーは完全にアゲハ幼虫です。

バタフリーはオスメスで翅の模様が異なりますが、モンシロチョウのメスはオスよりも翅の黒い部分の面積が大きいという特徴と一致しています。

個人的には、後の世代でアゲハモチーフのアゲハントが実装されましたし、バタフリーはモンシロチョウでいいのではと思っています。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

使用した黄緑はきれいな色なのですが、トランセルにしては鮮やかになりすぎました。

 

 

 
 

 

 

トランセル_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う黄緑ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

トランセル_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造です。

「横から見たパーツ」3枚を重ねて体を作ります。

「結合パーツ」で合体させます。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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