オトシドリ

 

 

今週のポケモンはオトシドリを作りました。

お腹から伸びた袋の端を咥えて飛んでいる、ちょっとシュールな姿です。

 

オトシドリは、ヨーロッパのコウノトリ、シュバシコウがモチーフとされています。

ヨーロッパでもシュバシコウは赤ちゃんを運んでくると言われているそうです。

一方、オトシドリはコウノトリっぽい見た目と反対にあくタイプで石を落として遊ぶことから、堕とし鳥、、、?なんて推測もあるそうです。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

 

 

 

 

オトシドリ_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う白、黒ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

今回、節約できるビーズ数は3個ということで、最低記録を更新しました 笑

羽があるタイプは表面積が大きくなってあまり節約できないですね。

 

 

オトシドリ_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「上から見たパーツ」のうち、羽ではないパーツが背中になります。

そこに「横から見たパーツ」の3枚をたてて下から差して体を作ります。

羽は「上から見たパーツ」のうち、黒を含むパーツが下、含まないパーツが上になるように重ねます。

下の羽パーツの根本と「横から見たパーツ」の残りパーツを結合し、背中パーツに取り付けます。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

羽の結合がゆるい場合は、11、12、19、20、23、24、27、28番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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