今では一般名詞となっているロボットだが、それを考案したのはチェコの作家カレル・チャペック、1920年の彼の戯曲「ロボット(R.U.R)」で初めて使われた。語源はチェコ語で労働という意味のロボタからだった。
但し、その構造は現在ポピュラーな機械人間というよりはバイオテクノロジーによる人工生物に近いものだった。
戯曲では意思を持ったロボットが人間に反旗を振りかざすという後につながるパターンを作り上げた。
その形態や発想は近年の映画「ブレードランナー」のレプリカントにも見ることが出来る。
言葉通りに働くのが目的で作られたのがロボットだとするならば、現在の工業ロボットが正当に継承された姿なのだろう。

ロボットの元祖と言われているフランケンシュタインの怪物だが、死体の良好な部分をつなぎ合わせて蘇生させたので、一般的に認識される純粋ロボットとはいいがたい。
映画で有名になっているが大半は怪物として描かれており、ロボットという印象はない。サイボーグが近いかもしれないが、あえて分類するならばリサイクルマン?
人間を改造して出来上がったのがサイボーグ、改造人間といえば石森章太郎のマンガに多数出てくる。009、仮面ライダー、キカイダー、カルーセル麻紀、はるな愛…あれ???
そして人間型ロボットをアンドロイドという。だからアンドロイドと名付けたスマホが人型でないのはインチキである。
