まず、自信を失ってしまったら、どうなるだろうか?
書くまでもないかもしれないが、、、
つらい、苦しい旅だ。
息は苦しく、ため息しか出ない
恋とも違う、単なる不安とも違う
時間がすごく遅く感じられる
もう、何もかもどうでもよくなる
何もやりたくない何もみなくない
すべてをリセットしたくなる
愚痴になるから人には言えない
迷惑をかけたくないから人にはいえない
そう、そうやって追い詰められて(追い込んで)いく。
じゃあ、自信はどうして無くなるのか?
そう、その自信を超えた出来事に遭遇したからだ。
お金の問題もあるだろう。
病気の問題もあるだろう。
人間関係の問題もあるだろう。
自分力不足の問題もあるだろう。
とにかく、一度は自信を失ってしまった。
その上で、まだ生きている。
しめたものだ。
生きていれば何度でもやり直しできる
年齢も性別も地域も生い立ちも性格も関係ない。
往々にして自信を、失う時というのは、自身増大か自信喪失のボーダーラインが自分が作ったラインではないという事に起因している事だ。
そうした前提の上で、自信を取り戻すために着目したいのは『自信』という字だ。
読んで字の如し、自分を信じると書いている。
普通は、自信は一つ一つの物事をクリアしていく事で、育まれ、増大していくが、
そんな事は関係なし『自分を信じる』気持ちを持つ事だ。
もう一度復唱してみよう。
何の条件もノルマも達成していないマイナスでまったく第三者からは、無視されるレベルであっても、そんな事お構いなしに、自信を持てばいい。
その事は自由なんだから、、、、
だから、ここでは、徹底的に人には依存はしない、その暗黙の社会的集合常識が、自信を無くしたあなたを苦しめている一番の原因だからだ。
試しに誰かに聞いてみたらいい?
自信を喪失する言葉が帰ってくる可能性が非常に大きい。
なぜなら、その人も暗黙の社会的集合常識にロックされているからだ。
自信を取り戻そう。
言葉が全てだ。
重要な役割を持つ。
あなたは、言おう。
「私には、自信がある、これからも、増大していく大いなる自信がある」と、、、
「何事にも動じる事なき自信があり、自信にみなぎっていると」
「私は自信を一度、無くしたが、その事でたいへんなチャンスとパワーをえた。そして、新たなる自信が沸々と湧き上がってきた」
そんな感じで、自分が聞いて、鼓舞できるような言葉を自分自身に聞かせてあげてほしい。
自分の中のエネルギーにドンドン火がついてくる。
あなたの、オリジナルの内燃機関だ。
自信は、自分の中にある。
自信は『他人無関係で自分をひたすら信じる事』
行動も起きてきます。
みんな素晴らしい!
自信を持って生きよう!