発達障害仕事適職 | ヤスユキのブログ

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男性32歳
小学校1年〜中学2年いじめ経験
公立高校→私立の理系大学までは志望校で入学して卒業
社会人は技術派遣会社を3社経験
発達障害ADHD/ASD併発性
就労移行支援所に通う
未経験ですがWEB系の仕事を目指している
ブログのジャンル「日常、仕事、起業」について発信

皆さんこんにちは。

ヤスユキです。


今回は「発達障害仕事適職」について書きたいと思います。


目次は下のご覧の通りになっています。


1発達障害を持っている方でどんな仕事をするのか?自分の適職にするか?に悩んでいませんか?

2まず自分を知る

3ネット上にある発達障害の特徴を知る

4自分が就きたい仕事を書いていく

5自分が就きたい仕事のスキルを勉強する


文字が苦手な方は下の画像をご覧になってください。






1発達障害仕事適職にどんなことを悩んでいるか?


色々な仕事があって何を手につけていいか?分からない。

外に出ても出なくても色んな情報が飛び交ってきて

「今は英語を学ぶべき」

「IT人材不足しているからプログラミングを学ぶべき」

色々試してみたけど面白くない、つまらない、三日坊主で飽きてしまう。



2まず自分を知る

自分の過去を振り返ること

過去を振り返って終わりではなく自分の判断材料があるかどうか?


どんなことを振りかえればいいのか?

人生なので

楽しいこと

●嬉しいこと

●苦しいこと

●怒られたこと

●お金も時間も忘れて夢中になっていたこと

●辛いこと

●学校の勉強や試験、就職やバイトで苦労したこと


※特に、視野が狭くなっている場合は時間がない方や自分のことを振り返る余裕がない場合は1日に

●楽しいこと

●嬉しいこと

●苦しいこと

●怒られたこと

●お金も時間も忘れて夢中になっていたこと

●辛いこと

●学校の勉強や試験、就職やバイトで苦労したこと

自分が答えられる範囲でいいので自分がどんな1日を過ごしたのか?を振り返ってみましょう。


3ネット上にある発達障害の特徴を知る


発達障害には

ADHD

ADHDとは「注意欠陥多動性障害」と言います。



主に3種類あります。



不注意



→話を集中して聞けない、作業が不正確、なくしものが多いなど





多動性・衝動性



→体を絶えず動かしたり離席する、おしゃべり、順番を待てない





特性の現れ方によっては



多動・衝動性の傾向が強いタイプ



不注意の傾向が強いタイプ



多動・衝動性と不注意が混在しているタイプ



ASD

ASDは自閉症スペクトラムもしくはアスペルガー症候群と言います。



ASDの人は、学校や職場など社会の様々な場面で人とのコミュニケーションや関わりに難しさが生じることが多くあります。また興味や関心が狭い範囲に限られやすく、独特のこだわり行動や振る舞いが見られることもあります。



他にも五感などの感覚が人よりとても敏感に感じたり、逆にほとんど感じない分野がある人もいます。



このような特性は人によってどの特徴が強く出るか、またどの程度の強さなのかもまちまちです。全く同じタイプの人は二人といないと言ってもよいでしょう。



基本的に生涯これらの特性を持ち続けますが、大人になり求められる行動基準が高くなってから初めて困難さが明らかになることもあります。



主な特徴は



●グループでの業務・活動が苦手



●やり取りがうまくかみ合わない



●自己流で物事を進めたがる



発達障害をより詳しく知りたい場合は私の記事に書いている「発達障害の人たちはなぜ疲れやすいのか?+改善方法は?」を参考にしてください。

https://note.com/hrgcysyk/n/nbf42ca6f4af9



4自分が就きたい仕事を書いていく

仕事は「業界」+「業種」+「職種」で分かれています。


例えば、僕の新卒の場合は

メーカー→業界

自動車部品→業種

機械設計補助→職種


自分が尊敬している「八木仁平さん」によると

自分の得意なことで「職種」が決まり、好きなことで「業界」が決まる。


自分の得意なことは自分の才能

自分の好きなことは自分が興味を持てる分野


「才能」は動詞で表されます。才能が見つかれば、その「つい、やってしまう行動」が長所として活きやすい「職種」が決まりやすいです。


「好きなこと」は名詞で表されます。好きなことが見つかれば、興味を持てる「業界」が決まります。


例 八木仁平さんの場合

才能       スキル知識

体系立てて伝える×ブログ運営の知識、文章を書くスキル×自己理解の知識

=自己理解について体系立った文章で説明する


著者が言うには「最終的にはこの強みは自分が世界でナンバーワン」と言えるようになってほしいと思っています。

そして、それは誰にだって可能だと著者が述べています。


好きなことを勉強すれば、誰もあなたに追い付くことはできないと著者が述べています。

あなたが「好きなこと」を学んでください。

好きなこととは「興味が湧くこと」だと著者が述べています。


5自分が就きたい仕事のスキルを勉強する

自分が就きたい仕事のスキルを勉強するのは

自分の才能を活かすスキルや知識を向上させる必要があります。


例 八木仁平さんの場合

才能       スキル知識

体系立てて伝える×ブログ運営の知識、文章を書くスキル×自己理解の知識

=自己理解について体系立った文章で説明する


自分の好きなことと自分の才能が分かれば人も集まるし、自分の仕事に集中できるし、彼氏・彼女も作れたり、結婚したり、子供産んだりして自分の人生を満喫した人生を歩む事が出来ます。

詳しく知りたい場合は「八木仁平さんのYoutube」と「八木仁平さんのホームページ」にアクセスしてみてください。


今回はここまでにします。

また更新したいと思います。