もらったものなのですが、心配なのでキャタピラを外して確認してみたところ、
案の定、キャタピラのせいで転輪が溶け始めていることがわかりました。
たいしたことないように見えますが、箱の上に置くと張り付いてしまいます。
誘導輪と後部転輪の下部が溶け始めているのがおわかりになると思います。
なお誘導輪の位相はずれています。
ところで、こちらどこの模型化わかりません。青島スカイネット??
ほんと小スケールの履帯の材質はだめですよね。
恐らくですが、塩ビの可塑剤によるものと思います。
それにしてもミニカーもそうですが、なんでこんなだめな材質を使うのでしょうか?
模型の寿命って考えたこともないんでしょうね。
プラの成形品ならばこういうトラブルはありません。
こんなところも小スケールが受け入れられなかった理由の一つと思います。
2024/6/16 記