今月の21日土曜日にJR西千葉駅北口前広場(千葉大学教育学部附属幼稚園の道路の向い側)で、絵本の激安販売を行います。
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写真展を見に行ったとき、皆さんは、どんな風に感じてるのかを考察したいと思います。
自分は、きれいとかかっこいいとかの印象をいつも強く感じます。
中には、どんな風に撮ってるんだろうとかどこで撮ってるんだろうとか思う人もいると思いますが、最初に来る印象は、きれい、かっこいいではないでしょうか?
では、なぜ、皆さんは、きれいとかかっこいいと思うのでしょう!
自分には撮れないものとか、体験できないもの、持てないものに美しさや綺麗さを感じるのではないでしょうか?
写真家ライアンマッギンリーRYAN MCGINREYが、インタビューでおっしゃっていたのが、
"私の写真は人生を謳歌するもので、喜びであり、美しさだ。しかし、それは、実際の世界には存在しない。
自分が生きていたいと思う、本当に自由で、ルールのない、ファンタジーの世界を写真にしているだけだ。"
生きていたい世界ってのが、重要な言葉ですね。
逆に生きていたくない、怖い世界を写真で表現して評価されている写真家もいますね。
両極端に願望を表現した世界が評価を分けているのかもしれません。
そう簡単に説明できないのが、アートです。これからも、探求あるのみです。
今週は、美術館、ギャラリー巡りをするので、後ほどアップしますね。