アートが持つ世界を変える力について! | TREASURE RIVER BOOK CAFEのBLO-BLO

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アートのあの字もわからない、わたくしがアートについて、何を語っているんだと言われるかもしれませんが、少し長い文を書きたいと思います。

アートが持つ世界を変える力についてです。
まず、前提として、アートで、世界を変えることはできると考えます。信じます笑

そこで、アートで世界を変えるとは、どういうことでしょうか?

これは、自己満足のように、何も発信しないのでは、世界を変えれません。

なにか、メッセージ性を持たせなければ、なりません。

では、そのメッセージはどのようなことである必要があるのでしょう?

大衆的要素、つまり世間が求めていることをメッセージに含めないといけないと思います。世間とは、かけ離れている時点でその作品は、何かを変えることができるのでしょうか?
また、そのメッセージによって、鑑賞者に今までと違う感情を残す必要があるのではないでしょうか?要するに、アーティストから鑑賞者に問題提起を感情として残す必要があると思います。

さらに、作品自体が、自己満足で、終わるような作品ではいけないのは、もちろんですが、すべてを解決したような作品ではいけないのではないでしょうか?

鑑賞者も観ることだけに満足してしまい、何かを考えることを停止してしまうと思います。


未解決な作品こそが、社会を変えることが可能なのではないだろうかと、この頃思います。一概には言えませんけどね…

難しいな