なんででしょう?
最近、夜は無性に眠くなります。
夕べもブログを更新しようとパソコンの前に座ったのですが、
あまりの眠さに更新を断念しました…(-.-;)
そんなに疲れるほど仕事もしてないんですけどねぇ。
まあ、まずは健康が大事ですから、
体の要求通り無理しない事にします。
しかし今朝は寒いですね!
ホントに手袋&マフラーが欲しいと思った程です。
いつもの公園の猫たちも、木々の間からこぼれてくる
小さな陽だまりのなかに、カラダを縮めて丸くなっていました。
でも、電車ではまだ汗をかくので
コートを着る気にならないんですよね。
電車では脱げばいいとも思うんですが、
荷物が増えるのも嫌なので…。
う~ん、ジレンマですね。
季節の変わり目でもありますし、こういう時は風邪を
ひきやすいですから、十分注意する事にしましょう♪
と言うことで、今日も1日頑張りましょう!
SUPER GT Round9 観戦記 決勝日編②
観戦記もいよいよ決勝日の午後のお話です。
そそくさと昼食を済ませ、上司と別れた私は
一路仲間の待つピットビル3階へ。
いつもであればグリッドウォークに備えてパドック裏で
列に並ぶのですが、この日はすでに長蛇の列になっており、
あえて並ばずに行くことにしました。
午後1時過ぎ、いよいよウォームアップランが始まります!
先ほども書いたとおり、いつもはグリッドウォーク入場の列に
並んでいる為、ウォームアップランをじっくり見るのは初めてでした。
これ、今まで見てなかったのがもったいないと思いましたね!
ピットで待機していたマシンが、合図に合わせて一斉に
ピットロードに進み、隊列を組みます。
この様子ゾクゾクするほどかっこよかった!
そしてコースイン。時間を掛けて各コーナーを周って行きます。
約10分程度の間コースを周り、ホームストレートに戻った時点で
スターティンググリッドに各車が並びました。
準備が整った段階で、いよいよグリッドウォークです。
実はこのあたりから、パラパラと雨が落ちてきておりました。
本格的な雨を心配しつつ、ひとみんこと古崎瞳さんに会いに
一路No.38 ZENTセルモ SC430のいる15番グリッドへ。
しかしここでハプニング発生!
なんと会いに行こうとしていたひとみんと、思いがけなくコース上で
すれ違ってしまったのです!(ノ゚ο゚)ノ
この時ひとみんは傘を持ち、チームの誰かを追いかけていた様子。
あまりに急な出来事にカメラを向けることすら出来ませんでした…。
気を取り直してNo.12 カルソニックインパル GT-Rのもとへ急ぎます。
厳しいポジションだった為、GT-Rをパチリ。
「少しでも上位のポジションで戻ってこいよ!」
と心の中で話し掛けました。
No.38 ZENTセルモ SC430、
とハシゴして、
最後にNo.27 石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3のもとへ。
ここでごひいきレースクイーンのひとり、
柏木美里さんのお姿を拝見しました。
特別にみさとんを写させて頂いた一枚を。いやぁ、お美しい♪
う~ん、渋い表情です(^_^)v
そうこうしている内にグリッドウォーク終了のアナウンスが。
来た道を戻りつつ1番グリッド側のゲートへ急ぎます。
それでも、素通りしてきたいくつかのチームのグリッドを
観察することはできました。
そして、運命の決勝スタート時刻!
気温の低い為2周のフォーメーションラップの後、
決勝レースがスタートしました。
私はピットビル3階の定位置に戻ってこの様子を見ていました。
その後ヘアピンコーナーへ移動。
今回の観戦の主要テーマである流し撮りに改めて挑戦です!
5月に観戦した際、同様にヘアピンコーナーで撮影をしたのですが、
その時の機材では距離が遠すぎ、まともな写真が撮れませんでした。
今回は機材も若干進歩した状態でのリベンジでした。
乾き始めた路面に、浅溝レインタイヤでスタートした各チームが
スリックタイヤへ交換し始め、混乱した状況となっていることも
知らずに撮影に没頭しておりました。
ヘアピンで撮影した写真を少々。やっぱり難しい流し撮り。
ボツ量産のなか、なんとか生き残った写真たちです。
このあたりで、コーナー傍の電光掲示板を見ると、
GT500クラスのトップに「No.12」の文字が!
なんと!気付かないうちにNo.12カルソニックインパル GT-Rが
トップに立っていたのでした。
その後、しばらくここで撮影をしていましたが、
雨が強くなってきたこともあり、ピットビルへ戻ることに。
ちょうどその頃、再びレインタイヤへ換装するマシンが増え、
レースが動いていました。
GT500クラスはトップにNo.12、2番手にNo.38 ZENTセルモ SC430が。
ごひいきの両チームがトップ2にいることを知って
思わずガッツポーズでした。
そしてGT300クラスはやはりスリックタイヤでスタートしていた
No.26 ユンケルパワータイサンポルシェと
No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408Rがトップ2につけていました。
ピットビルへ戻ってからはあまり撮影はせず、レースの展開に注目。
じりじりとNo.38がトップのNo.12との差を詰めてくる展開に、
ドキドキしつつ観戦していました。
そしてついにチェッカーが振られ、レースはゴールへ。
GT500クラス、GT300クラスともにトップを走っていた
No.12とNo.26がそのまま優勝となりました。
この結果、シリーズのチャンピオンも決定!
GT500クラスのドライバーはNo.23 XANAVI NISMO GT-R、
チームはNo.36 TOM'Sがチャンピオン獲得、
GT300クラスはラストラップの劇的な展開で6位に入賞した
No.46 MOLAレオパレスZがドライバー&チームのチャンピオン獲得と
なりました。
NO.12のROUND9優勝とNo.46のタイトル獲得で、
星野ファミリーが鈴鹿に続いてうれしい結果となり、
星野監督の涙とあいまって実に感動的でした。
表彰式ではパドックへと下りて見ていましたが、
ドライバータイトルを獲得したNo.23の本山選手の満面の笑顔が
とても印象的でした。
表彰式後は出口の混雑を避ける狙いもあって、
そのままパドックを散策。
各チームの撤収作業を見学したり、レースを終えて戻ってきた
マシンを見たりしていました。
そんな中、NISMOのピットだけは記念撮影をしたりで、
しばらくお祭り騒ぎのようでした。
長々と書いてきましたが、SUPER GT Round9観戦記は
これでおしまいです♪
ひとみんに会いたくて5月にRound3の観戦で富士に来て以来、
Round7もてぎ、そして今回の最終戦と3回観戦に行きました。
まさかこんなにハマるとは思ってもいませんでしたねぇ(;^_^A
また来年も関東近郊のレースは見に行くと思います。
開幕まで約5ヶ月、しばらくは我慢の日々がつづきそうです。
最後に、TOM'Sの写真のリクエストを頂いていたので、
これを載せておきます。
レースクイーンさんの写真でなくてすいません…(^_^;)