DB-Ninjaのブログ -1343ページ目

なんででしょう?

最近、夜は無性に眠くなります。
夕べもブログを更新しようとパソコンの前に座ったのですが、
あまりの眠さに更新を断念しました…(-.-;)

そんなに疲れるほど仕事もしてないんですけどねぇ。
まあ、まずは健康が大事ですから、

体の要求通り無理しない事にします。

しかし今朝は寒いですね!
ホントに手袋&マフラーが欲しいと思った程です。
いつもの公園の猫たちも、木々の間からこぼれてくる

小さな陽だまりのなかに、カラダを縮めて丸くなっていました。

でも、電車ではまだ汗をかくので

コートを着る気にならないんですよね。

電車では脱げばいいとも思うんですが、

荷物が増えるのも嫌なので…。

う~ん、ジレンマですね。


季節の変わり目でもありますし、こういう時は風邪を

ひきやすいですから、十分注意する事にしましょう♪

と言うことで、今日も1日頑張りましょう!

今朝もキレイな…

富士山が見えました♪

良く晴れていて軽く冷え込んでいるせいか、

空気が澄んでいるようです。


たまにはと通勤途中にもかかわらず携帯で写真をとって見たものの、


うん、やっぱり携帯のカメラぢゃ無理ですね…。

距離がありすぎて小さくしか写らないです。


でもキレイな富士山を見られたので、気分は上々♪

気持ちよく1日過ごせそうです。


そうそう、今日はようやく我が兄が退院してきます。

これで週末に少し時間を作ることができそうです。

やらなきゃならない事もいっぱい残っているので、

ちょっとずつ片付けていけるといいなぁ。


では、今日も1日頑張っていきましょう!

SUPER GT Round9 観戦記 決勝日編②

観戦記もいよいよ決勝日の午後のお話です。


そそくさと昼食を済ませ、上司と別れた私は

一路仲間の待つピットビル3階へ。

いつもであればグリッドウォークに備えてパドック裏で

列に並ぶのですが、この日はすでに長蛇の列になっており、

あえて並ばずに行くことにしました。


午後1時過ぎ、いよいよウォームアップランが始まります!

先ほども書いたとおり、いつもはグリッドウォーク入場の列に

並んでいる為、ウォームアップランをじっくり見るのは初めてでした。

これ、今まで見てなかったのがもったいないと思いましたね!


ピットで待機していたマシンが、合図に合わせて一斉に

ピットロードに進み、隊列を組みます。


この様子ゾクゾクするほどかっこよかった!


そしてコースイン。時間を掛けて各コーナーを周って行きます。

約10分程度の間コースを周り、ホームストレートに戻った時点で

スターティンググリッドに各車が並びました。


準備が整った段階で、いよいよグリッドウォークです。

実はこのあたりから、パラパラと雨が落ちてきておりました。


本格的な雨を心配しつつ、ひとみんこと古崎瞳さんに会いに

一路No.38 ZENTセルモ SC430のいる15番グリッドへ。


しかしここでハプニング発生!

なんと会いに行こうとしていたひとみんと、思いがけなくコース上で

すれ違ってしまったのです!(ノ゚ο゚)ノ

この時ひとみんは傘を持ち、チームの誰かを追いかけていた様子。

あまりに急な出来事にカメラを向けることすら出来ませんでした…。


気を取り直してNo.12 カルソニックインパル GT-Rのもとへ急ぎます。



この時は残念ながらカルソニックレディのお二人を撮影するには

厳しいポジションだった為、GT-Rをパチリ。

「少しでも上位のポジションで戻ってこいよ!」

と心の中で話し掛けました。


続いてNo.22 MOTUL AUTECH GT-R、


No.38 ZENTセルモ SC430、



とハシゴして、

最後にNo.27 石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3のもとへ。



ここでごひいきレースクイーンのひとり、

柏木美里さんのお姿を拝見しました。

特別にみさとんを写させて頂いた一枚を。いやぁ、お美しい♪



みさとんの前にいらっしゃるのは鈴木恵一監督ですね。

う~ん、渋い表情です(^_^)v


そうこうしている内にグリッドウォーク終了のアナウンスが。

来た道を戻りつつ1番グリッド側のゲートへ急ぎます。

それでも、素通りしてきたいくつかのチームのグリッドを

観察することはできました。


そして、運命の決勝スタート時刻!

気温の低い為2周のフォーメーションラップの後、

決勝レースがスタートしました。

私はピットビル3階の定位置に戻ってこの様子を見ていました。


その後ヘアピンコーナーへ移動。

今回の観戦の主要テーマである流し撮りに改めて挑戦です!

5月に観戦した際、同様にヘアピンコーナーで撮影をしたのですが、

その時の機材では距離が遠すぎ、まともな写真が撮れませんでした。

今回は機材も若干進歩した状態でのリベンジでした。


乾き始めた路面に、浅溝レインタイヤでスタートした各チームが

スリックタイヤへ交換し始め、混乱した状況となっていることも

知らずに撮影に没頭しておりました。


ヘアピンで撮影した写真を少々。やっぱり難しい流し撮り。

ボツ量産のなか、なんとか生き残った写真たちです。


No.12 カルソニックインパルGT-R



No.23 XANAVI NISMO GT-R



No.19 ウェッズスポーツ IS350



No.1 ARTA NSX


このあたりで、コーナー傍の電光掲示板を見ると、

GT500クラスのトップに「No.12」の文字が!

なんと!気付かないうちにNo.12カルソニックインパル GT-Rが

トップに立っていたのでした。

その後、しばらくここで撮影をしていましたが、

雨が強くなってきたこともあり、ピットビルへ戻ることに。


ちょうどその頃、再びレインタイヤへ換装するマシンが増え、

レースが動いていました。

GT500クラスはトップにNo.12、2番手にNo.38 ZENTセルモ SC430が。

ごひいきの両チームがトップ2にいることを知って

思わずガッツポーズでした。


そしてGT300クラスはやはりスリックタイヤでスタートしていた

No.26 ユンケルパワータイサンポルシェと

No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408Rがトップ2につけていました。


ピットビルへ戻ってからはあまり撮影はせず、レースの展開に注目。


じりじりとNo.38がトップのNo.12との差を詰めてくる展開に、

ドキドキしつつ観戦していました。


そしてついにチェッカーが振られ、レースはゴールへ。

GT500クラス、GT300クラスともにトップを走っていた

No.12とNo.26がそのまま優勝となりました。


この結果、シリーズのチャンピオンも決定!

GT500クラスのドライバーはNo.23 XANAVI NISMO GT-R、

チームはNo.36 TOM'Sがチャンピオン獲得、

GT300クラスはラストラップの劇的な展開で6位に入賞した

No.46 MOLAレオパレスZがドライバー&チームのチャンピオン獲得と

なりました。


NO.12のROUND9優勝とNo.46のタイトル獲得で、

星野ファミリーが鈴鹿に続いてうれしい結果となり、

星野監督の涙とあいまって実に感動的でした。


表彰式ではパドックへと下りて見ていましたが、

ドライバータイトルを獲得したNo.23の本山選手の満面の笑顔が

とても印象的でした。


表彰式後は出口の混雑を避ける狙いもあって、

そのままパドックを散策。

各チームの撤収作業を見学したり、レースを終えて戻ってきた

マシンを見たりしていました。

そんな中、NISMOのピットだけは記念撮影をしたりで、

しばらくお祭り騒ぎのようでした。


長々と書いてきましたが、SUPER GT Round9観戦記は

これでおしまいです♪

ひとみんに会いたくて5月にRound3の観戦で富士に来て以来、

Round7もてぎ、そして今回の最終戦と3回観戦に行きました。

まさかこんなにハマるとは思ってもいませんでしたねぇ(;^_^A


また来年も関東近郊のレースは見に行くと思います。

開幕まで約5ヶ月、しばらくは我慢の日々がつづきそうです。


最後に、TOM'Sの写真のリクエストを頂いていたので、

これを載せておきます。

レースクイーンさんの写真でなくてすいません…(^_^;)


NO.36 PETRONAS TOM'S SC430