レースの神様は…

時に冷酷に過ぎるようです。

今年のル・マン24時間レース、

レースの九割九分を支配したTOYOTA GAZOO Racingの5号車にあんな結末が待っていようとは…

ラストラップ目前でのトラブル、マシンストップ。
『ル・マンには魔物が棲んでいる』とはよく言ったものですが、これは切なすぎます。
良くも悪くも歴史に残るレースになりました。

今、積極的にル・マンにチャレンジする日本メーカーはトヨタだけです。
だからご贔屓メーカーの垣根を越えて応援しちゃいます。
ポルシェと互角に渡り合える実力は十分に証明できました。
後は、勝つのみです。

来年、またマシンを熟成させてチャレンジしてくれるはず。
その時はきっと戴冠の栄光が待っているでしょう。
出来れば、ドライバーラインナップは日本人多目で(^^)
期待しましょう！

あ、我らがN社！
是非ル・マンに再チャレンジを！
過去の栄光を取り戻すこと、ファンは期待してますよ！