油圧警告灯点灯、直りました!
先日の朝駆けで発覚した油圧警告灯点灯のトラブル、
午後から少し見てみました。
相棒を引っ張り出してアンダーカウルを降ろし、
邪魔になる集合もスプリングフックを外してチョイチョイと外してしまいます。
そしてフリーになったところでコイツをチェックです。
オイルパン左後方に設置されている『オイルプレッシャースイッチ』。
ホントに油圧が上がっていないのなら、ずっとランプは点きっ放しのはず。
しかし、ちゃんと消えるんですよね。
でも時より思い出したように点灯したりなので、ポンプは大丈夫だろう、
多分オイルプレッシャースイッチに違いないと思ったんです。
結論から言えば、直りました!
しかも佐川さんがパーツを届けてくれる前に(笑)
原因はこれだったんです。
ゴムのカバーを外した時、本来留まっていなければならない
クワガタ端子が見事に外れており、固定ネジは緩々でした。
クワガタ端子を再度スイッチのお尻に付け直し、エンジンを掛けると、
アイドリング回転でも、しっかり警告灯は消えました!
トラブルの原因となった場所はビンゴ!
でも、そのトラブルの内容が違いましたね。
今にして思えば、そんなことかぁって感じです。
しかし、ここでハッと気が付いてしましました。
スイッチ壊れてないんなら新品を買う必要なかったんじゃ?
丁度その時、背後でピンポ~ンとインターホンの音が。
佐川さん、タイミングよく到着です(笑)
なにか勿体ない事をした気分ですが、このままストックパーツ行きとなりました(笑)
まあ、そのうちホントに壊れるかもしれませんからね(*^o^*)
その後、ついでにエンジンオイルを交換し、
併せてサイレンサーの結合部に液体ガスケットを塗って取り付けまでやっておきました。
これで次回は安心して遠出できるでしょう♪
ひと安心できました(*´Д`)=з



