もしかして結構深刻?
今日は4月1日ですね。
新年度のスタートであると同時に、我が社にとっては新体制のスタートでもあります。
しかし私は新年度早々にお休みでございます(笑)
折角のお休みでこの良い天気ですから相棒と出掛けようと思っていたのですが、
先日ちょこっと見たときに冷却水が漏れているような感じがしたのを思い出しました。
そこで、走らせる前に様子を見ようとアイドリングさせると…
はい、バッチリお漏らししております( ̄_ ̄ i)
早速カウルを外してみるとこんな具合でした。
ラジエター下からウォーターポンプまでのラインから複数の漏れの後があります。
これは集合管取り付け時のホースクランプの締め付け不足の様です。
そしてもう一箇所。
ウォーターポンプからエンジンへと向かうラインのポンプ側から
結構な量が漏れています。
現状を確認した後、怪しい各部の増し締めを行って再びエンジンを掛けると、
上の二枚の写真の場所からの漏れは止まったのですが、
三枚目の写真の漏れはなんと悪化!
ポタポタという漏れ方だったのが、ボタボタ~になってしまいました(T▽T;)
これは良く言われるウォーターポンプ裏の小穴からの漏れではなさそうですね。
まずはパイプ差込部のシールを交換してみることにして、ウェビックで早速注文です。
昨日で純正部品の5%OFFが終わってしまったのが残念ですが…(/TДT)/
さて、都合良く止まってくれるのかな?
重症ならウォーターポンプのアッセンブリー交換が必要になりそうですが、
出来るだけそれは避けたいところです。
シールが届いたら、早速交換してみることにします。



