ホンダコレクションホール探訪②
かなり時間が空きましたが、続きです。
三階でレースマシンを堪能した後は、二階に下りて市販車の見学です。
まずはやっぱり二輪車から。
コーナーの始まりはやはりホンダにとって大事なドリーム号から。
その他にもたくさんのバイクが展示してあるのですが、
なぜかそれらを写真に撮っていない私(笑)
お約束のカワサキを代表する名車、ZⅠです。
それにこれも展示してありました!Z400FX!
やはりこれも人気車ですからね。
その他にもこんなバイクも展示してありましたよ。
陸王ですね。その隣にはメグロも置いてあります。
コレクションホールの凄いところは、自社のマシンだけでなくて
時代を代表する他社のマシンもしっかり展示していることですね。
これ以降の新しい世代のバイクもかなり展示されています。
写真は撮りませんでしたが、あのNR750も展示してありました。
その後はコーナー移って四輪の方へ。
こちらも実は撮った写真が多くないのです(笑)
まずはホンダの市販四輪第一号、T360トラックです。
商用車でありながらDOHCエンジンという信じられない車(笑)
ある意味、ホンダらしいトラックですね。
それからN360。大人四人がこのサイズできっちり座れるのが凄いです。
これもベストセラーになりました。
こんなのも綺麗にレストアされてました。
はい、バモスホンダです。
正直、市販された車とは思えないユーモラスなスタイル。
実は私、こいつが結構好きでございます(笑)
ドアがパイプで代用されてるところなんて思いっきり潔くて良いですよね。
それからこれは珍しいL700。
小型のライトバンです。
本を読んで存在は知っていたものの、実車は初めて拝みました。
なにげにカッコいいと思ったのは秘密です(笑)
これはおなじみの車ですね。
ライフ ステップバン。これも大人気だった車ですね。
良いタマが手に入るなら、乗ってみたい車の一台。
こんなのもあるのがコレクションホールの醍醐味でしょうか。
ホンダ1300 クーペ9とセダンの99。
空冷エンジン搭載の小型車です。
このサイズは水冷が当たり前なのに、わざわざ空冷に拘った名車ですね。
このあたりになると、私にとってはつい最近の車に思えます。
これはホントによく見かけました。ワンダーシビック。
こいつらもかなり人気が出た車達ですよね。
シティにはしっかりモトコンポが積んでありましたよ(笑)
その他にもNSXやビートなんていうちょっと懐かしめの車なども展示してあって、
かなり見応えがありましたよ。
そして最後に一階に戻り、エントランスのモニュメントをじっくりと見学。
このガラスのモニュメントには、
本田宗一郎の手による「夢」の文字が刻まれています。
コレクションホール、ホンダの原動力である「夢」の軌跡が見られる、
ほんとに素晴らしい場所でした。
ぜひ皆さんももてぎへ行ったときには覗いてみてくださいね。












