DAEG用キャリパー取り付け
今日は相棒にDAEG用のキャリパーを取り付けして車の手入れをしていたら、
写真の整理をする時間がなくなっちゃいました…(;^_^A
なので、今日もSUPER GT観戦記をお休みして
取り付けの記事を書かせてもらおうかなと。
特に観戦記を期待して頂いてる方がいらっしゃるとも思えないのですが(苦笑)
さて、話を戻しましょう。
我が兄が今回のお休みに合わせて加工してくれたキャリパー、
早速取り付け作業をすべく相棒をひっぱりだしました。
で、とっとと純正キャリパーを外しに掛かります。
まずはブレーキフルードを抜いてから、
キャリパーのマウントボルトを緩めます。
このボルトがM10だったばかりに今回は苦労してます(^o^;)
そのあと、早速キャリパーを取り外しちゃいます。
取り外した純正とDAEG用の比較。
M10ボルト対応に加工済みです。
見た目はあまり変わりませんが、
マウントボルトの受けの厚みがまったく違います。
スペーサーとしてM10用のワッシャーを購入済み。
確認を終えて取り付けします。
嬉しいことに、あっさりと取り付け完了。
マウントボルトがきつかったりということもありませんでした。
我が兄もやるもんです(笑)
センター出しはごらんのとおり、
厳密に言えば、もっとしっかり調整しないといけないんでしょうけど、
しばらくはこれで様子を見ようと思います。
その後、フルードを充填してしっかりエア抜きを。
一応完成にこぎつけました。
ウチの前をほんの少しだけ動かしてみましたが、
特に異常な振動などは感じず、剛性がない感じもしませんでした。
ただ、ほぼ新品のパッドとお古のローターがなじむまでは時間が掛かりそう。
試しに全体像をパチリ。
まったく目立ちません!
もう少し変更感でるかなぁって思ったんですけどね…(-"-;A
あとは、後日ちょっと距離を走ってなじませないとですね。
ちゃんとなじんだら、インプレの真似事などもしてみようと思います。







