国内仕様フェンダー取り付けへの道⑥
ホントに長々と続けてきたこの作業、いい加減に終わらせるべく
今日は頑張って作業してみました。
必要なパーツの切り出しは前回済んでいるはずと踏んで作業開始です。
まずはフェンダーの前側と後側の固定作業。
とはいっても、固定用のボルト穴を開けるだけです。
こんな感じに穴を開けて、適当なボルト&ナットで固定できるようにします。
ここで組み立ててしまうと、相棒に取り付けるとき困るので、
まずは必要な個所に穴を開けました。
続いて相棒の元へ行き、今度は仮組みです。
一度は現物をあわせながら部品を加工しているので、大きな変更はないはず。
ちゃちゃっと組んでいきます。
ちょっと見にくいですが、こんな感じ。
特に全体として大きな問題点はなかったのですが、
前側の部品を取り付けたとき、板自体がしっかり固定されてない感じがしたので、
ちょっと作戦を変更。
新たにフェンダー前側の部品とバッテリーケースを
つなぐ為の部品を追加することにしました。
で、こんな固定具をフレームとフェンダー前側の部分に追加しました。
余ったアクリルの形を整えて前側の部品にビス止め。
残りの部分はバッテリーケースの下に潜りこんでいる形になります。
その後はビス止めを繰り返して取り付け完了♪
結局、積載スペースはこんな感じになりました。
かなりのスペースが稼げたかな(*^.^*)
市販のフェンダーレスキット同様の取り付けをしているので、
ここにも多少荷物を入れることが出来るようになりました。
肝心のスタイルはどうなったかというと…
う~ん、いたってノーマル!
普通に国内仕様のようにしか見えません( ´艸`)
まあ、これが狙いでやった作業ですから、文句なしですね!
思いつきで始めたこの作業、何とか形にすることが出来ました(^_^)v
掛かった費用も総額で5,000円弱(*^o^*)
非常にリーズナブルに出来たと思います。
しかし、ひとつだけ心配が・・・。
それは実際に走った時にタイヤが接触したりしないか?ということ。
思っていた以上にタイヤとフェンダーまでの距離が詰まっているような気が…。
あとは実際にに試運転してみて当たるか当たらないかですね。
出来れば明日あたりちょっと走らせて確認して見たいと思います(^~^)






