国内仕様フェンダー取り付けへの道③
昨日の午後は、楽しみにしていたSUPER GTを観戦しつつ、
相棒のリアフェンダーもしっかり作業しました。
天気悪くて乗れない分、作業くらいは進めておいてあげないとね♪
前回、必要のなくなる部分をカットしておきましたが、
今回は、そのカットされた部分につける新たな部品を作ります。
実際にアクリル板で部材を作る前に、手ごろなダンボールを使って型紙つくりです。
この型紙で、実際にどんな感じになるかを検証するのが狙い。
まずは、先日実測した数値や以前から溜め込んでいた資料を活用して
大まかに部材を切り出します。
これはちょうど手元にあった資料、
「BIG MACHINE」1995年12月号のNinja特集。
ちょうどフルストリップの写真があって、凄く参考になりました。
こんな感じでダンボールを切り、フェンダーに合わせて部品を作ります。
で、いきなりですが、切り出した部材を組み立てると・・・
こんな感じになります。
でも、この段階じゃどんな風にリアフェンダーに
取り付けるのか解りにくいですかね(;^_^A
その後、この部材をガイドにして、実際にアクリル板を切り出します。
同じように仮組みすると…
ほぼ先ほどの型紙と同様の組み立てになります。
仮組みでほぼイケると判明したので、
各パーツを接着剤で固定します。
やっぱりこういうときはアロンアルファが強いですね。
で、組み立てたパーツとリアフェンダーを組み合わせると…
どうでしょうね。新たに作った部分は小物入れの底になります。
おおよそノーマルより3cm強、深くなりますかね。
昨日の作業はとりあえずここまで。
あとは新パーツとフェンダーをしっかり固定する方法を考えないとですね。
今週末あたりにでも、また作業を進めていきたいと思います。




