国内仕様フェンダー取り付けへの道②
先日手に入れて加工してから取り付けようと思っている国内仕様フェンダー。
前回ちょっと磨いて以降、な~んの進展もありませんでした(><;)
いい加減にしないと何の為に手に入れたのか解らなくなりそうなので、
ちょろっと弄ってみました。
目指しているのはフェンダーレスキット並みの荷物スペースですが、
フェンダー加工に必要なアクリル板などが未入手だったので、
まずはその入手に。
アクリル板を買う前に、まずは相棒で寸法の目安を実測です。
とはいえ、各パーツを外してきちんと採寸というわけにもいかないので、
サイドカバーとシートを外しておおよその寸法のみを測りました。
その結果、幅は20cm、長さはフェンダーのリアピースの部分でおおよそ20㎝、
車体に残っている前側のピースを置き換えるのに、
ステッププレートへ伸びるフレームに沿って30cm、
そこからリアピースへの接合で10㎝程度必要なようです。
実測完了後、早速ホームセンターへ。アクリル板をGETしてきました。
30㎝×20㎝の黒いアクリル板3枚、お値段1,200円といったところ。
材料をGETしてきたところで作業開始!
フェンダーの不必要な部分をあらかじめカットしてしまいます。
いつもならカッターやらのこぎりを駆使してカットしますが、
今回はこんな秘密兵器を準備。
100均で840円で売られている電池式のリューターと、
リューター用の丸のこ刃。
これでギュイーンと切ってしまおうという魂胆だったのですが…。
実際に使ってみると、明らかにパワー不足(>_<)
貫通させようと刃を押さえつけると回転が止まってしまいます。
長時間掛ければ切れそうですが、リューターが壊れてしまいそうだったので、
リューターでカットラインを彫ってからPカッターで切断する方法に変更。
これが意外に成功で、そんなに時間も掛からずカットできました。
で、カットした状態がこれ。
シートフレームへの取り付け部分は残してその他の部分を切り取りました。
で、今日の作業はここまで。
荷物入れの深さやフェンダーへの取り付け方法など、
相棒に当てがい確認しながら進めたい感じになったのが理由です。
せっかくですから強度的にもしっかりさせたいし、実用性のあるものにしたいので。
次回はいつ作業できるか解りませんが、なるべく早めに再開したいと思います。




