『ニスモフェスティバル2008』レポート③
さて、レポートの続きです。
ようやくコース脇の撮影ポイントに移動した私達、
いそいそとカメラの準備します。
この時の狙いは「カテゴリー混走模擬レース」を走るマシン達。
特に昔憧れたGr.Cカー達です。
流し撮りで綺麗にフレームに納めることが出来れば最高だなと
期待しつつレースのスタートを待っていました。
やがて後方のグランドスタンド方面から一際大きな排気音が!
いよいよスタートです。
このレースは10周の超スプリント。チャンスは多くありません。
マシンがコーナーに差し掛かる度にカメラを振ります!
暫くはこのポイントで写真を撮っていました。
結果としては、こんな感じになりました。
92年仕様 NISSAN R92CP YHP
NISSAN NP35
98年仕様 NISSAN R390 GT1
う~ん、何だかイマイチですね…。
相変わらずのボツカット量産です。
さて、このポイントでの撮影を終えると、
急いでパドックイベントエリアへ戻ります。
お次は「GT-Rスペシャルバトル」前のグリッドウォーク。
これも大きな楽しみのひとつです。
しかしコーナーで粘りすぎ、明らかに出遅れ…。
集合場所は既に長蛇の列になってました。
で、前方からの入場を諦めて後方から入ることにしたのですが、
これがある意味正解だったのかもしれません。
比較的余裕を持って見ることができました。
一通りグリッドを眺めて時間も終了。
実はこの時初めて、事前のセレモニーで
XANAVI NISMO GT-Rの来季のゼッケン「1」が
グランドスタンドに殆ど居なかったことがバレバレです(^o^;)
さて、この後、私は仲間とは別行動をとってヘアピンコーナーへ。
SUPER GT最終戦のリベンジとばかりに、
GT-Rの流し撮りに挑戦です!
前回は天気の悪さに泣かされましたからね。
晴天の状況でどうなったか、結果は…
惨敗ですた(〒_〒)
またしてもボツカット量産!
どうしてもブレてしまうんです。
自分の技術の限界をまざまざと見せつけられてしまいました。
そんな中、何とか生き残ったカットはこんな感じです。
08年仕様 MOTUL AUTECH GT-R
08年仕様 XANAVI NISMO GT-R
レースの半ば頃まで粘って、その後はパドックに戻り仲間と合流。
この頃には「GT-Rスペシャルバトル」も終了してました。
残るイベントはフィナーレのみ。
エキサイティングエリアからコースへ出て行くマシン達を撮影して、
公式イベント終了となりました。
その後は撤収が始まるパドックイベントエリアを徘徊、
お土産ゲット大作戦です。
会社や自宅へのお土産を探しつつ、自分の為の記念品も物色♪
仲間がIMPULのブースで前から欲しかったEBBROの
カルソニックインパルGT-Rがバーゲンプライスで出ていると
教えてくれたのでGETしました。
その後、そのIMPULのブースになんと松田次生選手が登場!
幸運にもそのGT-Rにサインを頂くことが出来ました♪
それがこの写真のGT-Rです
ホントに楽しかったです!
来年が早くも楽しみな私なのでした。