SUPER GT Round9 観戦記 予選日編① | DB-Ninjaのブログ

SUPER GT Round9 観戦記 予選日編①

2008年のSUPER GT最終戦となるRound9、

このイベントだけは!と言うことで、初めて予選&決勝の二日間

観戦してきました。


土曜日の早朝にウチを出発。

途中、東名の海老名PAで仲間と合流、一路御殿場を目指します。

ところがここでパラパラと雨が!

朝のうちにやむことを祈りつつ進みますが、

富士スピードウェイに到着しても状況は変わりませんでした。


駐車場で慌しく朝食を済ませ、ゲートオープンと同時にパドックへ。

ピットビルへ入り、場所取りをしつつ公開車検の開始を待ちます。


7時30分から公開車検が始まりましたが、雨の為車両はピットの中に。


カメラに掛かる雨粒を気にしつつ一気に各ピットを流しました。


その後はサポートレースの開始を待ちピットビルへ。

カメラの練習がてらワコーズスーパーカート東日本シリーズ最終戦や

シビック・インターシリーズなどを観戦。

しかし、初挑戦の流し撮りには苦戦しました…(>_<)


写真はシビック・インターシリーズ予選での一枚。

ピント甘すぎですね(-"-;A


その後、いよいよSUPER GTの公式予選一回目が始まりました。

最初の20分間はGT300クラスの占有走行時間です。

開始早々、各車が一斉にコースへ飛び出していきます。


各車水煙を上げつつタイムアタック。

ここでのトップタイムはNo.33 HANKOOK PORSCHE。

その後にウエットコンディションで無類の強さを見せる

No.77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ、さらにポルシェ勢が続きます。

このセッションで、私のお気に入りNo.27 石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3が

6番手のタイムを計時!思わずにやりとさせられました♪


その後、GT500クラスの占有走行時間。

今回は各車ともに早めにアタックを始めたようで、

続々とコースインして行きました。


序盤はトヨタ勢が好調さを見せていましたが、

徐々にホンダ勢、日産勢がタイムアップ。

ここではNo.32 EPSON NSXがトップタイムとなりました。


そして予選一回目のラスト、両クラス混走の時間。

なぜかこの時間帯も両クラスともにアタックする車両が多かったようです。


最終的にはGT500クラスではNo.24 WOODONE ADVAN Clarion GT-Rが、

GT300クラスはNo.33 HANKOOK PORSCHEがトップタイムをマークし

スーパーラップ進出車両が決定しました。


予選一回目の後は、いよいよお待ちかねのピットウォークです♪

いよいよひとみんやみさとん、ひなみぃに会えるっ!と喜び勇んで

飛び込んだものの、さすがは最終戦!

溢れる人の洪水で、思うように移動することもままならず…(´□`。)

でも、ZENTのピットではしっかりステッカーを頂戴しました(^_-)☆


ピットウォーク終了でようやくお昼。

いや~、朝早いせいか時間が経つのが遅く感じられました。

午後は午後で、スーパーラップの前に熾烈な戦いがあったのですが、

その模様は予選日編②で書きたいと思います。