SUPER GT Round6 決勝 | DB-Ninjaのブログ

SUPER GT Round6 決勝

公式にリザルト確定したようなので、今回の感想です。


GT500クラスはNo.12 カルソニックインパルGT-Rの今季初優勝

となりました。序盤から中盤にかけて、ピット作業でのトラブルや

No.36との接触もあってかなりヒヤヒヤしましたが、

終盤トップに立ってからは圧巻のレース運びでした。


2位はNo.100 RAYBRIG NSX。

3位はNo.36 PETRONAS TOM'S SC430でした。

No.100はウォームアップでトラブルが出て、

ピットスタートになったのに表彰台ですよ!驚きましたねぇ。

菅生戦のZENTといい、最後尾スタートの方が燃えるんでしょうかね。


No.22 MOTUL AUTECH GT-Rはまた勝てませんでした。

ポールスタートで途中までは良かったですが、中盤から終盤で

トラブル続発とすっかりツキに見放されてる感じです。

今回は確実に優勝を狙えただけにもったいなかったですね。


そう、忘れちゃいけないNo.38 ZENTセルモSC430。

ピットスタートから9位入賞でダイエットしつつポイントGETです。

シリーズを見据えた渋いレース運びを見せてくれました!


GT300クラスはNo.47 MOLAレオパレスZが今季初優勝。

開幕戦を除き確実にポイントをGETしており、ウエイト75kgを

積んでの優勝です。今回は上位入賞も厳しいかと思ってましたが、

凄いの一言ですね。


2位にNo.95 ライトニング マックィーン apr MR-S、

3位にNo.7 ORC雨宮SGC-7が入りました。

私としてはNo.27 石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3が最後尾から

9位入賞でポイントGETしてくれたのがうれしいですね♪


今季は特別性能調整を巡っていろいろ言われてますが、

今回のGT500クラスは日産、ホンダ、トヨタで表彰台を分け合う形に

なりました。レースとしても見所が多く、一番バランス良かったんじゃ

ないでしょうか。今後もこんな熱いバトルを期待したいですね。


来月のRound.7もてぎは生で見に行く予定♪今から楽しみです(^_-)☆