(ファンの方が描いて下さいました♡)


SNSを見ていると
今日
DAZZLE VISION NEWフルアルバム「FINAL ATTACK
をGETした方も居るみたいで
まだまだ誕生ホヤホヤの新作で御座います。



今回で第4回目となりました
アルバム収録曲1曲1曲を自分視点で紹介します。

本日は
超メローでエモエモポップ「OPEN THE GATE」。



この曲は音だけ聴くと
とても明るくて希望的なイメージ。

そこを
歌詞内容はそうでないモノにあえてしました。
テーマは「ストレス」。


どんな人も
少なからず何かしらのストレスを抱えながら生きていることと思います。

出会いと別れを繰り返して
巡り巡って沢山の人に出会い
沢山の人に助けられ
時に、その存在が自分を傷つけたりもします。



今のところ
私にとってDAZZLE VISIONは人生であって居場所です。

Takuroの「じゃ、お前歌ってみろよ」
から誕生したDAZZLE VISION Maiko。

約10年に渡って
沢山の経験をし
沢山の夢を叶えて来ましたが
同時にそれなりな悩みやストレスも抱えて来ました。

どんな世界で生きても
それなりな悩みやストレスが生まれ
それから逃げられないモノだと思います。

そして、それが生きる上で大切な経験なのだと思います。



「FINAL ATTACK」
1曲目の「FINAL ATTACK」では
(すがり付いた昨日に別れを
果てない思いほどいて明日へ
見渡しても終わりは無い
前だけを
Look straight ahead and go forward
(前を向いて行け)
)
と歌っています。

これは
「自分より、上を見たらキリが無いし
下を見てもキリが無い。
横を見たら同じ人なんて居ないから一人きり
後ろを見たら果てしない。」
といった感じで
「自分にも周りにも惑わされない様にしよう」
って思いが込められていて

2曲目の「エボリューション」でも
(追いかけて追われている
こんな日々では自分を見失ってしまいそう…
「どう思われたいかじゃなく
どうありたいかが大切」
Everyday I wanna see how things should be not what I should be
(毎日、マインドを忘れない為思い返している)
)

「FINAL ATTACK」同様の思いが込められています。


結果
どんな時も己を大切にすることだと強く感じています。





そして
最近少し考え方が変わりました。

今まで
常に何かに焦り
何かに怯え
自分の首を自分で絞めているかのようなやり方をしていた部分がありましたが
今では少し気持ちに余裕が出来ました。

今まで積み上げて来たものを
壊すことが恐くて
どうしても守りに入って守ろうと守ろうとした。
でも、
結果キレイに壊れちゃうことが多かったです。


3rdアルバムに収録されている「tonight」では
「目の前の山を乗り越えないとその先の山が見れない」
と自分を奮い立たせる生き方をしていたけれど
最近は
今、目の前にある壁を越えられそうにないなら
思い切ってしゃがんでみても良いかもしれない
そこにくぐり抜けられる道があるかもしれない。
と思う様になりました。


少し心を解放させて
「何をするにだって遅いことは無いな。」
と感じています。






OPEN THE GATE



Slipping out of darkness
The place that I seemed to reach
Was darker, much darker
I tried to adjust myself, fit in with everyone
But I grew cold, feeling old
(闇を抜け出し辿り着いた場所はまた闇
周りに合わせるうちに色んな思いが冷めていく)


I close my eyes 耳澄ませたら
秘めている言葉達がうずき出す


日々の苛立ち消化出来ずに溜まる不満が積み上がる


Slipping out of darkness
The place that I seemed to reach
Was darker, much darker
I tried to adjust myself, fit in with everyone
But I grew cold, feeling old
(闇を抜け出し辿り着いた場所はまた闇
周りに合わせるうちに色んな思いが冷めていく)


I close my eyes 耳澄ませたら
I’m getting to the edge
The edge is getting to me
(限界が近づく、限界が近づいてくる)


覆す常識、現実は裏切る
価値はこの目で見極めていなければいけない


私を嫌う人が居る
だけど好かれる為に嘘を演じるのも嫌


Slipping out of darkness
The place that I seemed to reach
Was darker, much darker
I tried to adjust myself, fit in with everyone
But I grew cold, feeling old
(闇を抜け出し辿り着いた場所はまた闇
周りに合わせるうちに色んな思いが冷めていく)


ここからまた新しく始めるのも良い
何をするにだって遅いことは無いから