前回日記で紹介した"ＪａＭＥ"
http://www.jame-world.com/us/index.html
のインタビューですが
フル英語のため
「読めない(´；ω；｀)」
とゆぅコメントを頂いたので
日本語訳をアップします
(●´∀｀●)/
～Dazzle Visionは2003年6月に結成されましたが、現在のメンバーでは2008年からしか活動していませんよね。メンバーとはどうやって知り合われたんですか？どうして一緒にバンドをやろうと思われたんですか？～
●MaikoとTakuroは兄妹、
YuとHaruはミュージシャン仲間でした。
この4人が出会ったのは運命だし、一緒にやるようになったのは必然としか思えません。
～Maikoさん、大体は男性ボーカルしかやらない「デスボイス」で有名ですね。このスタイルをやろうというアイデアはどこから来たんですか？どうやってデスボイスができるようになったんですか？～
●最も激しい感情を表現しようとしたらシャウトになりました。
「デスボイス」と言われますが、特にそれを意識していません。
～こういう歌のスタイルは結構喉に負担がかかる場合があります。自分の声に影響が出てくることを心配することはありませんか？～
●普段からケアするようにしているので大丈夫です。
～楽曲を作る過程について教えてください。普段はどんな感じで作曲をしますか？インスピレーションは何から受けますか？～
●楽器だったり、鼻歌からだったり、4人それぞれの生活の中で浮かんだモノから作ります。
～海外のファンのほとんどは日本語が分からないのに、Dazzle Visionの音楽を楽しんでいます。どのようなメッセージを歌で表現しようとされますか？～
●「Children Create the world」というコンセプトです。
今、社会を動かしている大人たちも昔は子供でした。大人になるにつれて、いろんな理由をつけて「逃げる事」や「妥協すること」を正当化するけど、 子供の頃思いうかべた素晴らしい世界を創造しようと言う思いをピュアに届けたいです。
～Dazzle Visionの音楽には非常にヘビーな要素が含まれつつも、ポップな要素もありますね。作曲される時には、このバランスを意識されていますか？それとも、自然とこんな感じに出来上がるのですか？～
●意識しているのは聞いている人に伝えたい事です。その結果、自然と出来上がったのが「SCREAMO POP」なモノになりました。
～もう6年ほど活動されていますよね。現在と6年前のDazzle Visionの最大の変化は何でしょうか？～
●様々な経験をとおしてチームワークがより強くなっています。
～今までのバンド活動の中で、最大の達成感・達成した事は何でしょうか？～
●アメリカデビューという夢が叶うことです。
～2006年、バンド活動がまだ1年だけだった時に、すでに台湾でツアーをしましたね。あの機会はどうやって得たのですか？あの経験はどんな感じでしたか？～
●台湾のDAZZLE VISIONファンに呼んでもらいました。
最高に楽しみました。
～Maikoさん、男性ばかりのバンドにいるってどんな感じですか？女性一人だけということの、良い点と悪い点を教えてください。～
●チームであり家族でもあるので、性別はまったく意識していません 。
～Dazzle Visionには、結構タフで男らしい面と、女性らしい柔らかな面がありますね。これは、音楽だけではなく、Maikoさんのとても女性らしい衣装でも表されています。この大きなギャップの理由は何でしょうか？～
●Maikoの等身大の表現です。
理由を考えたことはないです。
～３ｒｄアルバム「Crystal Children」が予約ランキングで、HMV１位、TOWER RECORDS２位を獲得しましたよね。これは期待していましたか？なにかお祝いしましたか？～
●ファンの方々が私達の新作を早く聴きたいと思っていてくれていたことを嬉しく思いました。
お祝いはライブをする事でファンの方々と楽しむことでした。
～アルバム「Crystal Children」とシングル「滅 / All Refused」は同時発売でしたね。どうして、シングルに入っている2曲をアルバムに入れないで、同時発売という形を選ばれたんですか？～
●普段からお世話になっていたdiskunionだけの限定品として発売しました。
「滅 /All Refused」は「Crystal Children」のコンセプトと合わなかったため収録しませんでした。
同時発売になった事に理由は有りませんでした。
～2010年4月にシアトルで行われるアメリカのコンベンション“Sakura-Con”に出演されますよね。パフォーマンスやアメリカの観客にはどんな期待をされていますか？～
●どんどん前に来て一緒に歌って欲しいです。
観客の皆さんとDAZZLE VISIONで会場全体を最高のステージにしたいです。
～Sakura-Conでのパフォーマンスやアメリカのファンに会うこと以外に、アメリカ滞在中に何かやりたい事などありますか？～
●写真やビデオで、沢山の出来事を記録したいです。
～Dazzle Visionはよくスクリーモ系バンドだと言われています。日本でのスクリーモ界について少し教えてくださいますか？なにか変えたいところはありますか？～
●あまりスクリーモ「界」と言うものを感じた事はないのでよくわかりませんが、DAZZLE VISIONはSCREAMO POPをテーマに掲げて活動していきたいと考えてます。
～最後に新曲をリリースしてから結構時間が経っていますね。もうすでに新曲は作られたんですか？新しいリリースがいつごろになるか教えてもらえますか？～
●今回のsakura-conに合わせ、アメリカ1stアルバム「to the next」が発売されます！
～アメリカと台湾以外で、ライブをしてみたい国はありますか？～
●ヨーロッパ全域、ツアーしてみたいです。
～読者のためにメッセージをお願いします。～
●「to the next」という日本国内未発表アルバムを、今回アメリカで発売する事になりました。
たくさんの人に聞いてもらって、それぞれの地域でライブができるようになれば嬉しいです。
たくさんの応援よろしくお願いします！
●DAZZLE VISION 全米デビュー作 『to the next』 予約受付中!●
国内発売日:
2010年5月12日
価格:
￥2,100（税込）
収録曲:
1 to the next
2 VISION
3 IN A MOMENT
4 僕が僕であるために
5 ワンダーランド
6 Miss.Cinderella
7 cold
8 悲涙
【LIVE】
《アメリカ公演》
４/２～４/４
Sakura-con 2010
WASHINTON STATE CONVENTION AND TRADE CENTER
(SEATTLE WA)
《日本公演》
４/２５(日)
高田馬場CLUB PHASE
５バンド中３バンド目１９:１０～
６/４(金)
新宿ANTIKNOCK
《DAZZLE VISIONレコ発イベント》
【HP】
http://www.dazzlevision.net/
【BLOG】
http://blog.livedoor.jp/dazzle_vision/