双極性障害なんだからちゃんと薬を飲みなさいと医者に言われた。

かたくなに厭がっていたエビリファイは、飲んでみたらとても良く効く薬。
リーマスで穴を埋めてエビリファイでコーティングするような感覚。

飲みはじめ数日は喉が乾きすぎて吐き気がしたけど徐々にそういう時間が短くなってる。
熱に浮かされた感じも今はもうない。
ときどき手が震えるような気もするけど震え止め飲んでるし。

足りなかったらつぎつぎと薬を追加?そんなロボトミーされたくなかったから拒んできたけど「薬」って本来、健常を保つために飲むもの。
そしたらあたしは穴埋めして、ちょっと上乗せして、それがあたしです、って。
泣きたくなるほどダメなあたし、あれは病気です、って。
開き直って。

だって、子供の頃不思議だった「将来」の自分は今なんだもの。
私には大人になれる実感がなかった。
今もないけど、ちょっとだけずるくなった。
今の自分のだめなところを薬で抑えて、
穴埋めされてコーティングされたHAPPYなあたしが、

「これがあたしです」
次々とやりたいことが見つかって精力的に動ける。
達成感もあるし実際片付いてる…やりたいことだけは。

やらなきゃならないことには気は向かない。ほったらかしでもなんとかなるでしょ。

休みの日には夜型に逆戻り。というか朝には目が覚めるから睡眠時間が短い。
睡眠時間短くても平気って思えるこの調子の良さは
もしや躁転ってことなのかな?

お金遣いも荒い。
そりゃ遣えば楽しい。
後先考えれない。
とにかく今現在の充実と快楽が最優先事項。

だけど、病気のケアがなにより大事で、基本は睡眠をとることだったりもする。
天秤にかければ睡眠への意欲はかんたんに飛ばされてしまう。
軽くみてるけど、これが一番の治療。一番の毒。

ノンケをくどきおとすゲイがいるんだから
ゲイをくどきおとすノンケになればいいんじゃない?

うざい?うざいか。そっか。