むつみのお宮たち

千石台で抜いた立派な大根は、ほろふき大根やサラダで。
大根が苦手な旦那もパクパク食べていました。
人参は、生で食べると林檎の様に甘かったです。
椎茸は、グリルで丸ごと焼いてポン酢で食べました。

お土産の箱を開けたら色々なモノが入っていました。
中でも「そばフィナンシェ」にびっくり。よもぎとそば粉で作ってあるのだけど美味でした。
カブトムシサブレーも子供達に大人気。(夏には、カブトムシやクワガタが沢山いるそうです。)

帰りにこんなお米を買って帰ることに。
木綿の袋に入っているので食べ終わったらエコバックにしようっと。
むつみのご飯は、本当に美味しかったー。
土地柄、寒暖の差が美味しいお米を作るのだそうです。
水路を流れるお水も綺麗だったもんなぁ。
5キロで1980円。農薬5割減です。美味しいのにやっすい。

牛舎から椎茸の林に向かう、高橋婦人とM嬢。
すっかり農家の子供です。
昔は、雪が降るとこの坂でスキーが出来たそう。
牛のお産に立ち会う@涙涙

赤ちゃんが一生懸命に立とうとしている瞬間。(デスク撮影)
今回、私達がお世話になった高橋さんは、黒毛和牛も育てられています。
予定日が17日でもう5日も出産が遅れている母牛がいました。
「もしかしたら今夜の満潮かも。」の言葉に一同大興奮。
22日0:42が満潮。1時頃まで起きていましたが、私は先にお布団に入りました。
そして翌朝、「生まれるよぉー!」の言葉で飛び起きて、子供達も一緒に立ち会えました。
牛舎に着くともう足が二本とお鼻が出ていました。
でもベロがでれんとたれて動かないので少し心配になりました。
今回が10回目のお産とあって、慣れてはいるけれど高齢出産。
そのためか、中々出て来ません。
高橋さんが足に一本づつ手ぬぐいを結び、奥さんと2人で引っ張り出しました。
はじめ、赤ちゃんは、動きませんでした。
でも、藁で一生懸命さすってやります。

「おとうさん、獣医さん呼ばんでええ?」と緊迫した空気が走ります。
その時、まぶたが動きました。
生きています。
今度は、後ろ足を、2人で抱えて飲んだ羊水を出してやります。
「ぷはっ!」と小さな音がして一安心。
その後も、高橋さんは震える子牛の体を懸命にさすってあげていました。
そして今度は、母牛。出産も座ったままで疲れたのか立つことができません。
赤ちゃん牛は、自力で立ったら初乳を飲まなければいけません。
通常なら母牛が力強く舌で子牛を舐め上げ勇気付けます。そして立てたらおっぱいを上げるのですが・・・。
いつまで経っても母牛は立ちません。
子牛は、母牛の首の辺りをおっぱいを飲むように吸い付いていました。
元気付けにバケツ一杯の味噌汁を母牛に飲ませていました。
がぶがぶ一気飲み。プハー!と豪快なげっぷと湯気があがり、よいしょっと立ち上がろうとしたけれど無理でした。
大きな牛は向きを変えるのもそう簡単にはいきません。
でも、立たないとおっぱいを飲ませることも出来ないのです。
子供達も一部始終、心配そうに見ていました。
うちに帰ってからも「牛さんおっぱい飲めたかなぁ?」としつこいので福岡に帰って電話してしまいました。
「子牛は、元気だよ!」とホッとする一言。
母牛は、どうなったのか聞けなかったけど、また元気になっていることを祈ります。
親子でこんな経験できるなんて本当にすごいなぁと思いました。
高橋さん夫妻のチームワークと、命の誕生の瞬間と、優しく流れる温かい空気。
すべての事が今の私にとても必要なメッセージだったのかもしれなないな。
トマトソフトクリーム

寒かったけど、ここでしか食べられない「トマトソフトクリーム」
一口食べると見た目以上のトマト感にビックリ。
トマトと甘みがこんなにもマッチするなんて…。
一度は食べるべき一品です。
トマトはむつみ地域の特産物の一つ。
我が家が一晩お世話になった高橋さんもトマトを栽培されています。
広いトマトのハウスでトマト狩りもさせてもらいました。
赤い実を見つけるのに大人も子供も夢中に。
高さ二メートル近くあるトマトの森は、まるで迷路の様。
ちびまるは、もっぱら試食に走っておりました。
終わりかけのトマトだけど、もぎたてはやはり新鮮で美味しかった。

赤いカメラマンのおじちゃーんと後を追い掛けるちびまる。
「うり坊の郷 katamata」
萩市片俣字円明1244-7
TEL 08388-8-0114