肥満、糖尿病専門医の岡部クリニック岡部院長によると、
筋肉をつけるには*毎日数回*少しだけ*筋肉に軽い負荷を掛ける*ゆっくりと。
これが先生の教えてくれたことのポイントです。

筋肉を強め、基礎代謝をアップして太らなくしていきましょう。
ここでご紹介するのが、簡単にどこでもできる静的運動です。
これは歩くととや、走る、体全体を動かす動的運動の逆です。
体全体はそのままです。そして押したり引いたりして筋肉を伸ばし止めておく
等尺性運動といわれる運動があります。



また、筋肉を伸ばしたり、ゆるめたりする等張性運動があります。
どちらも筋肉を強めます。1日数回1セットを30日実行するとじょじょに効力が感じられます。
やり方はいろいろで、二の腕と胸、太ももとお尻、腹筋下部、
腹筋上部、お尻などの筋肉を強めるものがあります。

それから、筋肉の柔軟にしておくストレッチも基礎代謝を上げるのに良いやり方です。
一般的なやり方は、お腹の筋肉、腰と脚の裏側、太もも、腸骨筋、股間節、内ももなどを伸ばすのです。
そして股関節の伸ばすストレッチ体操をちょっと。
前を向き、右膝を90度に固定して立てます。左膝は床に。
イラストのように左の足首を掴む。重心を前に移す。
ここでゆっくりストレッチをおこないます。反対側もやってみてください。
これを数回交代にやっていきます。





ダイエットでは有酸素運動はいいのだけど、
連日行うのはちょっと無理。競歩ぐらいかな。

そういうふうに思う人も多いのではないでしょうか。
それに、年齢や体力、住んでいる所など、みんな違いますから、
自分に合わせて、無理なくできる運動で持続することが重要です。



勤め先や家で、少しの時間で軽くできる有酸素運動をやるだけでも、効力はあるのです。
勤め先などお昼の休みや休憩の間にラジオ体操をする程度でもいいのです。
テレビを観ていても観ながらちょっとダンベルをするとか。
自分のやりやすい方法で、日常的に持続させるのです。

有酸素運動は脂肪が燃え始めるはで15分かかるので、
20分は続けて運動することがいいのですが、岡部クリニックの岡部院長は、
1回10分、3回やって合わせて30分だと、連続30分と同じだというのです。


ですから、理想は1回に2,30分ですが、無理であれば、ながら運動でいいので10分を3回してみましょう。
こうして絶対無理をしないことです。またあらためて運動ということでやらなくても、
生活の中の動作をサッサと動くようにするのも、基礎代謝を上げることになりますから、
まず、どれからでも、実行していくことです。

しかしこれは持続させなければ意味がないので、無理をしてしまっては、続けられなくなってしまいます。


ダイエットも大事ですが、太らない体になるには、どうするかということです。
ダイエットを考えるのなら、このことも多分思うのではないのでしょうか。

太とらない体とは基礎代謝のい良いのことです。
基礎代謝をアップするには筋肉をつけることです。
でもムキムキマンのように筋肉をつけるのではありませんよ。
筋肉はタンパクから出来、筋繊維が集合したものですから、
この筋繊維の1本づつを強くするのです。



そこでグリコーゲンを燃やしてエネルギーにする無酸素運動が必要になります。
ダンベルや筋トレ、重量挙げ、短距離走などが無酸素運動です。
これはいつも運動をしていないで急に行うと筋肉、関節を痛めます。それほど強い運動をしなくても、
今ある筋肉を日常的にゆっくり無理をしないで強めてください。

無理のない運動で筋肉を強めていくことが大切です。効果は確かにあるのですが、
ちょっとやめたほうがいい運動は、100メートル全力疾走、
重量挙げで一瞬呼吸をストップする無酸素運動です。
慣れていないと怪我をしますから、ダイエットでは行わないほうがいいのです。


結局、体脂肪を上手に減らして行くには、筋肉を強める
無酸素運動と体脂肪を燃焼しやすくなる有酸素運動の両方を
日常的に実行していくことが望ましいということになります。
やあり効力アップは長期間の持続ということになるでしょう。