ダイエットをする上で、必要なことは食事治療、運動治療、
そして同じく大切なものが行動治療ですね。

これは太った体を戻すことと、太らないようにするということが目的です。
行動治療ではまず、自分で日記をつけるのです。
もちろん普通の日記ではなく、食生活に関するもので、
いつ、どこで、何を、誰と、どういうふうに、体重、行動などをつけるのです。



日記をつけると、自ら全然意識もなく行っていたことが見えてきます。
そうすると悪習慣も見えてくるのです。
もし少しでも気付いたら、印をしっかりとつけて、自覚するようにしましょう。

例を挙げれば、外食が多いとか、ながら食いが多いとかです。
自らの悪習慣が見えてきたら、そこで初めて直していくこともできるのです。
万歩計を持っていて、毎日記録しておけば、運動に対する問題点も見えてくるはずです。
食事も運動も日常連続して行わなければなりませんが、この記録も持続することで意味が出てくるのです。



かと言って、書かなければという強迫観念をもってしまっては、
ストレスも出るし、これでは続きませんよね。

ですから、好きなときに好きに書くと言うぐらいの気持ちで、日記をつけていくほうが、長期間続けられます。
1日ぐらい飛ばしても良いんだと言うぐらいの気持ちでやったほうがいいかもしれません。
でもその調子で日記を書くことを止めてしまうようなことはしないように。始めに言いましたように、
これは自己責任ですから、全部自分のためなのです。自己責任で自己管理が基本だと思います。




ダイエットでは自己責任において自己管理をすることが第一となります。
食事、運動、生活、全て管理するのは自分であり、それがダイエットのポイントとなるのです。

肥満は生活習慣病ですね。親が太っていると子どもも太ります。
これは肥満の遺伝も3割はありますが、残りは家族の食生活、
生活の仕方などの環境的なことに関係してくるといわれます。



生活習慣全体が太る傾向にあるということなのです。
ですから、いくら食事や運動に気を使っても、
生活習慣が変わらなければダイエットの成功もままならないということです。

減食などで、ダイエットをしても、またすぐ反動が起こってしまって、倍増して太ってしまいます。
肥満治療では生活習慣の中で何が肥満の原因になっているかを探す治療があります。
これを行動治療と言います。食事療法や運動療法と同時に行動治療も行われています。



ただ痩せるだけではまたすぐ太ります。どうやってそれを保つかが問題です。
それには自己責任において、自己管理が重要になります。
早食い、間食、食事抜き、どか食い等々、習慣の中での悪習慣を見つめ直すのです。
あなたの生活習慣をよく観察すると、悪いところが分ってきます。
そして分ったらそれを直して自己管理していかなければすぐに習慣も戻ってしまいます。
そうすると体重も戻ってしまうのです。ここのところをよく考えて、ダイエットに成功して欲しいと思います。





ダイエットのための運動ななにしろ長く持続してやることです。
そのためには、一番やりやすい時間に、ちょっと運動をするということがコツでしょうか。
運動によって体脂肪を落とすには日常連続して行うことなのです。

例えば、同じ運動で毎日を100%として、1日おきなら90%、2日おきなら70%、
3日おきなら50%、週一だろ20%という効力の違いがあるのです。
これは岡部クリニック岡部院長による報告です。これほど連続して行うことは大切なのです。
ですからいっぺんに頑張ってしまって、あとは続かないのでは無意味になってしまいます。



ちょっとでも連続してやっていくことが大切、いや、それが条件といってもいいぐらいです。
ですから自分の中で習慣になってしまえばいいのです。はじめから力まないでくださいね。
また、無理な決め事も続かなくなる原因です。いくら決めてもそうはいかないことも多々あるのです。

臨機応変に気軽に、でも必ず続けるということが大切です。空腹と食後、これだけは注意しましょう。
あとはあまり細かく決めないでもいいのです。職場や家庭でちょっとした時間に、通勤中、などなど。
一番やりやすいと思ったときにちょっとやる。適当ですがそれを持続させるのです。
それが上手く習慣になれば、ダイエットは大成功に向うこと間違い無しと言ってもいいのです。

頑張らずに頑張ってくださいね。