2月の難チャレでも数学が復調しなかった長男。
定期テスト終了後から春休みは数学の基礎固めをテーマにすごしていました。
「新中問を1周する!」と意気込んでいましたが、誤答があると、そこをできるまで何週もするので、当然終わらず。
比例・反比例の途中までが春休みの成果。
数学 6、英語 2、国語 2の割合でやっていました。
春休みは部活も忙しく、旅行もできなかったので、ニンジンをいくつかぶら下げて、勉強がんばってもらいました。
長男の希望を聞きながら、映画 2本、スタバ、焼肉などをニンジンに設定。
(欲にまみれた学習ですね)
部活も、好きなゲームも大いに満喫しながら数学に励んだ春休みでした。
今日までに4月度のハイレベルのテストが返却されてきました。
どんなレベルの難易度なのかと思っていましたが、昨年の平均値はこえることができたようなので、少しほっとしています。
平均値についてはそらさんのまとめ、とても参考になります。リンクを貼らさせていただきました。
懸案の数学の結果は、大問1で正答率の高そうな問題を落としていました。途中式をみる限りでは、丁寧にやれば、あと3問は取れてるかなぁといった感じでした。
またWeb帳票が出たら振り返りたいと思います。
長男は、数学は5月までに中1新中問 1回転の残りを終わらせることを目標に再設定していました。
ハイキューの武田一鉄先生が、日向へ言った言葉「遠きに行くは必ず邇きよりす 」
長男も私も気に入っているシーンの言葉です。
高みにすすむためには、まず土台を。 長男には、自分で設定した目標をやり切って欲しいと思います。