株式の銘柄は膨大な数があるため、その中でどのような銘柄を選んだらいいのか分からないのではないでしょうか。
デイトレをするにはある程度の基準があります。
この記事では前日にデイトレ銘柄を選ぶための、3つのパターンを記載しております。
①S高の翌日の銘柄を狙う
ストップ高の銘柄は値幅いっぱい買われています。
その後の値動きに注目が集まり、価格の急騰、急落が起こりやすくなります。
そのため、翌日も大幅に動くことを期待して、多くのデイトレーダーが注目をしています。
*他の銘柄よりも値動きがあるので、ロスカットが遅れないように注意が必要です。
S高の板
S高のチャート
②売買代金が10億円以上の銘柄を選ぶ
デイトレにはある程度の流動性が必要になります。
流動性がないと、自分の意図した価格で売買ができないためです。
売買代金が10億円以上ある銘柄は、ある程度の流動性があり、スムーズに売買をすることができます。
上昇率ランキングから売買代金10億円以上の銘柄を選びます。
売買代金10億円以上 4銘柄
③上昇トレンドの銘柄を選ぶ
買いで利益を狙う場合は、上昇トレンドの銘柄を選ぶと、デイトレで利益が出る確率が上がります。
上昇トレンドの銘柄 日足チャート
より詳しく知りたい方は銘柄選びのセミナーをご検討ください。
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