まだ結果は返ってきてないけれども。

でもまあ、合格は間違いないだろうし、もしかすると満点合格の可能性もありそうな漢検8級。

 

既に7級に向けて小4漢字はスタートしている息子だけど、ここで漢検8級=小3漢字の習熟までを振り返ってみる。

 

小3漢字習得のためにやった全教材。

 

2024/11/15~2024/12/31

小3ではどんな漢字を習うの?をざっと知るための最初のドリル。

楽しくとっつきやすいことを重視し、息子リクエストのポケモンドリルを1日1枚。

 

2025/1/1~1/5

②小2の漢字ドリルのおまけで載っている小3漢字の先取りページを1日2枚ペースで片付ける。

 

 

2025/1/6~1/29

漢字の形と最も基礎的な用法を憶えるための実質2冊目のドリル。

息子お気に入りのミニオンズドリルは1枚の問題数が非常に少ない。

1日2枚ずつやって、寝る前に該当範囲の小テスト(12問)をやるサイクルを開始。

終了時点で習熟度は60~70%程度(漢検満点を100%と仮定)。

漢検にはまだ受からないレベル。この程度で博打のように受けても全く意味がない。

この頃、小2漢字の若干頭を使うドリル(出口先生の頭がよくなる漢字)も同時併行してたので、まあまあ負荷は高かった。

 

 

2025/1/30~3/7

④3冊目は、基礎的な熟語での演習。

7割くらいは書けるという状態でスタートすれば、ポケモンやミニオンズなどと違ってお楽しみ要素が乏しい学研やくもんのドリルでも抵抗感なく取り組める。

これも1日2枚やって寝る前に小テストサイクルを継続。

この頃には小2漢字のドリルはなく小3漢字に集中していた分、小テストできっちり習得することを意識。

終了時点での習熟度は80%程度。漢検の合格ラインは超えるイメージ。

文字の形や基礎的読み書きはマスターして、熟語レベルを上げていくことが課題。

漢検過去問をやる前に、もう1冊やる必要があると判断。

 

2025/3/8~5/17

⑤習熟度80%を100%に近づけ、単に「読める」「書ける」から「使いこなせる」レベルに持っていくためには、触れる熟語のバリエーションを増やすことが必要。

すなわち、ただ文字の形を書くだけのパートはいらないのだけど、学年別漢字ドリルには、実はなかなかそういう教材がない。

そういう中で、ピュアな演習系ドリルである「もっと漢字力」は貴重。

漢検過去問に入る前の最後のドリルということで、量は1日1枚に絞り、小テストを翌日実施に。これにより、どの熟語が書けてどの熟語が書けないのかをあぶり出す

1枚あたりの間違いが安定的に3問以下になったら、いよいよ漢検形式の問題に着手できる段階に。この時点の習熟度は85~90%のイメージ。漢検の合格自体は確実になりつつ、満点を狙える水準には至っていない。

 

 

 

2025/3/29~5/16

⑥漢検の過去問形式演習をスタート。

漢検で頻出だがマスターできていない熟語を抽出するとともに、漢検ならではの「書き順」や「送り仮名」「同音異義語」問題への対応をしていく。

1日見開き2ページずつ進めるが、各回3~5問くらい間違うので、ここで間違った漢字を別ノートに一覧化していく。

実学年も小3になり、学校でも小3漢字を習い始めるが、学校での漢字テスト対策は全く不要な状態。

終了時点の習熟度は95%以上。ただし、まぐれでも満点が取れる感触はない。

 

 

2025/5/17~2025/6/13

⑦漢検受検前の最後のドリル。ここまでくると、初めて出会う熟語はほぼなくなり、間違う場合は「うっかりミス」ということになる。例えば「氷」の読み仮名を「こうり」と書いてしまうみたいな、未就学児レベルの間違いを繰り返したり。

最後のドリルの位置づけは、間違いやすいパターンを見つけるためとなる。

小3漢字の演習は余裕で終わるので、同時に小4漢字の1冊目ドリルもスタート。

8級の過去問を13回やって満点を1回獲得。

 

 

 

以上、漢検8級満点合格レベル=小3漢字マスターまでにやったのは、ドリル6冊+αと小テスト。初修からの期間は7か月でした。

 

おまけ

小3漢字に力点を置きすぎて小2漢字を忘れたら嫌だなという気がしたのと、初出語彙に出会いたくて3/8に始めた熟語のドリル。

ページ数が多いのでまだやってるけど、答えを一覧から選んで書く形式なのでほとんど演習にならない。正直、やらなくても別に問題ない感じ。

 

 

文字の形と基本的読み書きを憶えた後は、とにかく初出熟語のバリエーションを増やすべく演習をいっぱいやりたいわけだけど、先にも書いたように、学年別漢字ドリルは漢字の形をただ書かせるページというのが大体載っていて無駄。

 

上記の目的に沿った演習として学研の「もっと漢字力」はとてもよいのだけど、これが小3までしかない。

とすると、あとは漢検対策用か中学受験用問題集しかなくて、中学受験用だと出題範囲が小6漢字まで全部になってしまって、息子がやるには適切じゃない。

だから、漢検対策用がいいということになる。

 

ただ、漢検対策用は漢検の出題傾向に依存するので、これはこれで語彙のバリエーションに限界があるんじゃないかと、過去問をやり込んでみると感じる面もある。

 

目下、気になっているのは、Z会グレードアップ問題集。

小4漢字の習熟プロセスでちょっと試してみたい。