目標も設定したところで、現在の習熟状況振り返り。

 

<国語>

当面の目標:

2024年10月 漢字検定9級 得点率95%以上で合格

 

家庭学習は、基本的に漢字しかやっていない。(チャレンジを除く)

漢字をやると語彙も増える。

(読み聞かせはもちろん毎日継続。本人の読書はやっぱり歴史系が好き)

 

6月に終わらせた教材は2冊(チャレンジを除く)

 

 

 

 

2年生の漢字ドリルは2冊が終わったけど、熟語としての定着がまだまだ。

訓読みは分かるけど音読みはダメとか、音読みも1パターンしか憶えてないとか。

 

初見で読めないor書けないとき、「学校で習ってない!」みたいな反応をする。

学校では週に数文字ずつ習うのだけど、普通に1年掛けてやるようなペースだし、習う順番が学校、チャレンジ、各ドリルばらばらなので、それぞれを順にやっていくと絶対に「習っていない」漢字が出てくる。

 

正直、学校で習ってる習ってないなんて関係ないんだけど、息子の意向を尊重するためには、いったん市販ドリルは置いておき、「学校で習った漢字」から私が出題する形式の練習が一番いい気がしている。

少なくとも「学校で習った漢字」を完璧にして、「習ってないけど読み書きできる漢字」を増やしてくというアプローチが息子を納得させるには必要だと感じている。

 

6月に始めたこちらのドリルも少しお休みを想定。

いい教材だと思うけど、もうちょっと基礎を固めてからの方がよさそう。

 

 

 

<算数>

当面の目標:

2024年8月 九九完成度100%

      2桁±2桁のたし算・ひき算をストレスなくできる

2024年9月 算数検定10級 得点率95%以上で合格

 

6月に完了した教材は3冊。(チャレンジを除く)

 

 

 

 

今回終えたドラえもんの計算ドリルは、ひたすらたし算・ひき算の筆算と九九を使った問題だったのだけど、たし算・ひき算は3桁±3桁が多く、これは2年生のレベルを超えて3年生レベルだと思う。

これが息子には結構なストレスだったようで、後半、どらえもんドリルに取り組むこと自体に及び腰だった。

 

これはまず、より簡単なたし算・ひき算が楽々できる感覚を掴むことを優先すべきだろう。

夏休みが終わるくらいまでは、2年生レベル、つまり2桁±1桁、2桁±2桁のたし算・ひき算の精度・スピードを上げることに集中しよう。

 

というわけで、まずこのドリルを終わらせる。

 

 

 

九九の完成度は90%程度。

全部は憶えきってなくてパッと出てこないのだが、適宜たし算を使って9×9まで答えられるようになった、という感じ。

以前ほどではないが、息子はまだ、九九にややストレスを感じている。

 

早くかけ算の筆算に進みたいのだけど、たし算・ひき算の筆算における息子のパターンを観察するに、九九の完成度とスピードが上げた上で筆算に着手しないと、ストレスが先だって取り組み自体を嫌がることになると思う。

ここは前に進むより完成度を上げることを優先したい。

 

ものすごく簡単なところに立ち返ろうということで、息子がこれならやると言った幼児向け九九のドリルから。

たぶんすぐ終わると思うけど、前進してるという手ごたえを大事にしたい。

 

 

 

単位・図形は、2年生の範囲は問題ない水準。

これは好きみたいで、解くのにストレスはなさそう。

(時計はちょっと嫌がることがある)

今は計算を優先したいので、3年生の単位・図形は10月以降に回す。

 

あとは、文章題は音読するというのを徹底したい。

パッと見た瞬間に「分からない」と言う反応をするのは問題文をちゃんと読んでないから。

というか、読むのをめんどくさがっているから。

学校のテストのケアレスミスも基本的には問題を読んでいないからなので、これ、もう絶対撲滅する。


中学までの算数・数学は、問題をちゃんと読んで図にして理解すれば、才能もセンスもなくたって、ほとんどの問題が解ける。

これは、私の経験から断言する。

中3までの私は、数学は好きじゃなかったが成績は良かった。(センスがないので高校数学には即座に挫折したけど

それは、とにかく丁寧に算数・数学の問題を読み、読みさえすれば、大体の問題が解けるという自信があったからだ。(ただし図形問題を除く)

 

とりあえず小2の履修範囲は一通り習った状態にはなった。

9月の算数検定9級受検については息子も合意。

これは問題ないでしょう。


<英語>

週に3回のNHKラジオ講座「小学生の基礎英語」。

朝食時に聴いている。

息子は、朝、食卓につくなり「今日は基礎英語ないの?」と自ら言うくらいはまっている。

 

相変わらず英検対策は特にやっていないのだけど、さすがに秋に5級を受けるかなあ。

そのためには単語をやらないと。

英語学童の宿題には、語順の並べ替えや空欄に入れる単語の選択問題もあり、見ていると、結構自力でやれている。

単語さえ補えば、5級の合格は大丈夫そう。

 

3年生の終わりで英語学童は卒業を想定しているのだけど、そこまでに4級は合格したい。3級も狙えなくはないのだろうけど。

 

<その他>

水泳は5月も不合格で萎えそうになったけど、6月はようやく合格!

次はクロール25m。

これはスイミングを習って最初のマイルストンと言えるかな。