2年生が始まって既に3か月。

私の気持ちが散漫だったせいだと思うけど、息子の勉強も少し散漫だった気がする。

 

考えてみると、目標設定が曖昧だった。

すごく基本的なことなのに、なぜこれをちゃんとやらなかったのか。

目標なしでぼんやりこなしても、成果にはつながらない。

というか、何を成果とするかが曖昧なわけで、これでは私は息子を褒めてやることができない。

 

目標を設定し、それに向けて計画を立て実行する。

基本中の基本!

初心に立ち戻ろう。

 

というわけで。

 

来月から7月、夏休みも迫る中だけど、当面の目標を設定してみる。

 

<国語>

当面の目標:

2024年10月 漢字検定9級 得点率95%以上で合格

 

※低学年のうちは国語の目標は漢字に絞るんでいいかなあ。

読解、語彙ももちろんやるけれども。

 

そのためのアクション:

現在マスターしていない小2漢字を用法レベルで抽出。

夏休み末までに読み書きできない漢字を0にする。

9月からは9級の過去問演習。

 

<算数>

当面の目標:

2024年8月 九九完成度100%

      2桁±2桁のたし算・ひき算をストレスなくできる

2024年9月 算数検定10級 得点率95%以上で合格

 

※定量的に表現するのは難しいけど、計算は「簡単じゃん」という境地になるというのが目標。

解けるとかミスしないとかは当然なんだけど、一番得たいのは「簡単じゃん」という感覚。普通にやれば間違わない、という自信。

その境地に至ってから、3年生の計算(かけ算の筆算、3桁±3桁のたし算・ひき算)に移らないと、計算が嫌いになってしまいそうなので。

3年の計算は2年生の終わりまでに仕上げていきたい。

 

そのためのアクション:

夏休み末までに九九ドリルを2冊、たし算・ひき算ドリルを1冊、2年生の計算ドリルを1冊終わらせる。

9月からは算数検定10級問題集演習。