6月、初めての漢字検定を受検。

受けたのは10級で、出題範囲は小1履修漢字だけなので、超余裕。

本当はもっと早く受けたかったのだけれど、受検を思いついたのが昨年秋で、そこから一番早い日程が2月だったのだけれど、ちょうどそこに別の予定が入っていて受けられなかったのだ。

 

だったら9級にすればいいかというと、2年生の履修漢字は、まだ全然定着していないので時期尚早。

まず今回は10級でしっかり満点を取って勢いをつけ、早ければ10月に9級が受けらればよいなと思っている。

 

対策に使用した教材はこの2冊。

 

↓1年生の漢字のまとめの意味も含め、小1の11月~1月に取り組んだ。

 

 

↓本番直前に実物大過去問5回分。初めて受けるテストなので、解答用紙に慣れる目的。内容的には、もはや満点しか取らない。

 

 

 

漢検対策をして良かったのは、書き順やトメハネを意識できること。

出題される熟語のバリエーションが多いこと。

あと意外と、学年の漢字を網羅し、かつ反復できるようなドリルがあんまりなくて(漢字ドリルの多くは、初修を想定して、このページはこの漢字みたいに順を追ってやっていくものが多い印象)、対策教材をやることで総復習になった感じがする。

 

当日、会場に行く途中、算数検定の時と同じく駅でクラスメイトに会った。

今回も受験級は、その子の方が上。

クラスメイトは9級だった。

 

他の子も受けている(しかも上の級を)というのは、秋に9級受けよう!という息子のモチベーションには少しつながったかな。

 

結果が返ってくるのは7月半ば。

よっぽどじゃなければ満点だと思うけど(息子にも見直しを口酸っぱく促したけど・・・)、もし満点でなければ、ぜひとも自分の脇の甘さに涙を飲んでほしいところだ。